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実は世界中のメガネをつくっていた福井県鯖江市

J-WAVE土曜の番組「DOCOMO TOKYO REMIX ZOKU」(ナビゲーター:山田五郎・中川翔子)のワンコーナー「今週の極み」。3/30のオンエアでは、「メガネの極み」と題して、メガネ情報誌モード・オプティーク編集長の松崎薫子さんが登場しました。

少し前までは、メガネをかけているだけで「メガネ」や「ガリ勉」とあだ名をつけられたり、ネガティブなイメージがあったメガネですが、近年では、度が入っていない伊達メガネをファッションとしてかけることが当たり前となり、「メガネ男子」や「メガネ女子」などの言葉が生まれ、「モテ」のキーアイテムとしても注目されるようになったメガネ。

最近では、花粉防止用のメガネやパソコン用のメガネまで登場し、視力の補強以外の目的でつくられた多種多様なメガネが人気を集めています。

松崎さんによれば、このメガネ用途の多様化が浸透したひとつの理由として、メガネメーカーの用途の提案の仕方が巧みだったことが考えられると言います。ちなみに、世界中のメガネの多くは福井県の鯖江市で作られているとか。

メガネのこれからの流行を松崎さんに聞いたところ「細めのメタルフレーム」や「丸型やボストン型のメガネ」が注目を集めそうとのことです。

春のファッションのコーディネートに、流行のメガネを取り入れてみてはいかがでしょうか?

【関連サイト】
「DOCOMO TOKYO REMIX ZOKU」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tokyoremix/contents.htm

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