J-WAVE午前の番組「I A.M.」（ナビゲーター：藤原恵子）のワンコーナー「CLOSE TO YOU」。6/18のオンエアでは、ゲストに藤井隆さんが登場しました。
「I AM 第一興商！」と高らかに宣言する藤井さん。どういうことかと尋ねると「DAMです、DAM！ カラオケですよ！」。実は藤井さん、無類のカラオケ好きなのだそう。
「『カラオケ大好きなんです』とか、41歳にもなってバカかと思われそうですが……。実は以前ココリコの田中くんと一緒の番組で、占い師のゲッターズ飯田さんに占われまして。田中くんはラッキースポットは神社・仏閣だと言われて、僕は『カラオケかディスコ』って言われたんです。根っから好きみたいですね。確かに行くと元気になります」（藤井さん）
カラオケは自分が歌っているのだけでなく、人が歌っているのも含めて、みんなで一緒に楽しめるところが好きだと話す藤井さん。そんな藤井さんのカラオケ仲間は、やはり歌好きの芸人さんが多いようです。
「一緒に行くのはレイザーラモンRGさんや椿鬼奴さん。ゲスト扱いで桂三度さん、博多華丸さん。『ゲスト』というのは、先輩なので軽々しくお呼びできない方なので」（藤井さん）
特に椿さんやRGさんとは、洋楽好き仲間ということで洋楽カラオケで朝まで盛り上がることもあるのだそう。そんな藤井さん、最近ではカラオケ好きが高じてイベントを開催するまでになったのだとか。
「（椿鬼奴さん、RGさんと）3人で第一興商DAMのご機嫌なサウンドにのせて、4時間ただただカラオケを歌うっていうイベントをやっています。毎月1回開催で、僕ら3人が「Like a Record round! round! round! Japan」っていうユニット名でやってるんです」（藤井さん）
イベントでの選曲には、それぞれの芸人さんの個性があらわれるといいます。
「RGさんはすごくまじめで、『先月とはまた違うものを』と新曲を用意してくれてたり、鬼奴さんは『学生時代に聴いてたこれを、引っ張り出して練習してきました』とか。RGさんはテレビとかでもワムの曲とか歌ってたりして、おなじみ感があって、お客さんも『おおー！』って。鬼奴さんもエアロスミスとかボンジョヴィとかで『待ってましたー！』ってなるんですが。僕一人だけ「……そ、そうなんですかぁ～」って感じで（笑）。お客さんに申し訳ないなって」（藤井さん）
基本的には洋楽中心のイベントなのですが、実は時には邦楽が歌いたくなることもあるのだそう。そんな時には藤井さんが微妙な工夫を凝らします。
「『（Like a Record round! round! round!）ジャパンでーす！』って言ってるときは洋楽なんですが、邦楽を歌いたくなると『ジャポネでーす！』と一応名前を変えて歌います」（藤井さん）
そして、そんな割と好き勝手にやっているイベントで盛り上がってくれるお客さんに対して「お客さんが本当に優しいなと思います。よくお付き合いしてくれるなって。ありがたいですね」と感謝の気持ちも口にしていました。
イベントは、歌はもちろんトークもありでたっぷり4時間。洋楽好き、そして芸人さん好きの人にとっても、盛り上がれるイベントなのではないでしょうか。
【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/
「I AM 第一興商！」と高らかに宣言する藤井さん。どういうことかと尋ねると「DAMです、DAM！ カラオケですよ！」。実は藤井さん、無類のカラオケ好きなのだそう。
「『カラオケ大好きなんです』とか、41歳にもなってバカかと思われそうですが……。実は以前ココリコの田中くんと一緒の番組で、占い師のゲッターズ飯田さんに占われまして。田中くんはラッキースポットは神社・仏閣だと言われて、僕は『カラオケかディスコ』って言われたんです。根っから好きみたいですね。確かに行くと元気になります」（藤井さん）
カラオケは自分が歌っているのだけでなく、人が歌っているのも含めて、みんなで一緒に楽しめるところが好きだと話す藤井さん。そんな藤井さんのカラオケ仲間は、やはり歌好きの芸人さんが多いようです。
「一緒に行くのはレイザーラモンRGさんや椿鬼奴さん。ゲスト扱いで桂三度さん、博多華丸さん。『ゲスト』というのは、先輩なので軽々しくお呼びできない方なので」（藤井さん）
特に椿さんやRGさんとは、洋楽好き仲間ということで洋楽カラオケで朝まで盛り上がることもあるのだそう。そんな藤井さん、最近ではカラオケ好きが高じてイベントを開催するまでになったのだとか。
「（椿鬼奴さん、RGさんと）3人で第一興商DAMのご機嫌なサウンドにのせて、4時間ただただカラオケを歌うっていうイベントをやっています。毎月1回開催で、僕ら3人が「Like a Record round! round! round! Japan」っていうユニット名でやってるんです」（藤井さん）
イベントでの選曲には、それぞれの芸人さんの個性があらわれるといいます。
「RGさんはすごくまじめで、『先月とはまた違うものを』と新曲を用意してくれてたり、鬼奴さんは『学生時代に聴いてたこれを、引っ張り出して練習してきました』とか。RGさんはテレビとかでもワムの曲とか歌ってたりして、おなじみ感があって、お客さんも『おおー！』って。鬼奴さんもエアロスミスとかボンジョヴィとかで『待ってましたー！』ってなるんですが。僕一人だけ「……そ、そうなんですかぁ～」って感じで（笑）。お客さんに申し訳ないなって」（藤井さん）
基本的には洋楽中心のイベントなのですが、実は時には邦楽が歌いたくなることもあるのだそう。そんな時には藤井さんが微妙な工夫を凝らします。
「『（Like a Record round! round! round!）ジャパンでーす！』って言ってるときは洋楽なんですが、邦楽を歌いたくなると『ジャポネでーす！』と一応名前を変えて歌います」（藤井さん）
そして、そんな割と好き勝手にやっているイベントで盛り上がってくれるお客さんに対して「お客さんが本当に優しいなと思います。よくお付き合いしてくれるなって。ありがたいですね」と感謝の気持ちも口にしていました。
イベントは、歌はもちろんトークもありでたっぷり4時間。洋楽好き、そして芸人さん好きの人にとっても、盛り上がれるイベントなのではないでしょうか。
【関連サイト】
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https://www.j-wave.co.jp/original/iam/
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