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満月で恋愛成就? スーパームーンですべき行動とは

J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「CURIOUSCOPE」。6/21のオンエアでは、いま巷で話題の「スーパームーン」について、「月」に関する書籍を数多く出版されている心理占星術研究家、岡本翔子さんに聞いてみました。

明日、23日の夜は、月が地球に大接近する「スーパームーン」。月が地球に最も近づいたときに満月(もしくは新月)の状態のことをいうそうです。

満月の日には気持ちが高揚したり、犯罪が起きやすい、などの諸説がありますが、その根拠はあまりないのだそう。しかし、満月を見ると嬉しくなったり興奮したりする人がいることも事実なので、科学的な根拠はなくとも「人の予感や本能のようなものと月はすごく関わっているのだと思います」と岡本さんは話します。

ちなみに月の周期は28日ですが、これは女性の生理の周期と同じ。生理の正式な医学用語は「月経」です。月の満ち欠けとともに、満ちては欠ける人の体のリズムは、たしかに何か関係があるのかもしれません。

さて、岡本さんによれば今月23日を占星術的に見ると、災害や天変地異が起こりやすい星の配置と言われてきているそうですが、それと同時に「人間の思い」や「愛の力」でそれを緩和する星の配置でもあるので、この満月の日をキーポイントにして、なにか行動を起こすと良いそう。たとえば、好きな人に連絡してみたり、カップルで一緒に満月を眺めたり……。

「カップルイベントとしてはかなり良いと思います。ロマンチックな気持ちになります。ただ、満月の日は盛り上がりすぎる傾向があるので、お酒はほどほどに」と岡本さん。

スーパームーンの夜に行動を起こせば、なにか素敵なことが起こるかもしれないなんてロマンチックですね。

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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