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イートイン、Wi-Fi、宅配ボックス…進化するコンビニのサービスとは

イートイン、Wi-Fi、宅配ボックス…進化するコンビニのサービスとは

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。1/23のオンエアでは、進化するコンビニエンスストアのサービスを取り上げました。

私たちの生活の身近にあるコンビニ。東京都内にあるコンビニの数は6640店(※2013年春時点)で、全国におよそ5万店、市場規模は9兆円を超えると言われており、今年はコンビニが日本にできてから41年目になるそうです。

去年は、コンビニコーヒーのヒットなど、常に新しいサービスが導入されていますが、最近はイートインのあるコンビニが増えているとか。さらにWi-Fiを導入した店舗が増えており、都内ではビジネスマンが休憩のついでにコンパクトな仕事をできるような「オフィスコンビニ」としての機能を備えた店舗になってきているそうです。

アメリカではAmazonの商品がセブンイレブンの店舗で24時間いつでも受け取りができる「アマゾン・ロッカー」というサービスが成功しているそう。日本でもネット通販が広がっている半面、受け取る時間がない、という人も増えているそうで、店舗で荷物を受け取るということが来店動機につながるとか。また、Wi-Fiをとばすことで来店客にモバイル・クーポンを発券して販売強化を行うこともできるそうです。

ちなみに昨年のコンビニ来店客数は155億人。日本人が1人あたり1年に約150回も来店している計算になります。ITの技術と店舗の機能を融合させた進化するコンビニのサービス。これからコンビニに行く機会がますます増えそうです。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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