Facebook Twitter LINE

ヴィヴィアン・ウエストウッドは、なぜ音楽界で支持されるのか?

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。4月8日のオンエアでは、この日に73歳の誕生日を迎えたロンドンを代表する世界的なファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドを取り上げました。

ヴィヴィアン・ウエストウッドといえば、1970年代中盤に起きたパンクブームでデビューした「セックスピストルズ」の独特で奇抜で衣装を手がけたことで有名。これは、彼女が初めて立ち上げたブランド「レット・イット・ロック」で、ボロボロのTシャツに安全ピン、SM風のパンツ、ガーゼを使った病院的な素材など、今までファッションとしては取り扱われなかった素材を取り入れました。新しく生まれたパンクロックのサウンドを、見たこともないような奇抜で新しいファッションでさらに後押しし、音楽とファッションが一体化して拡散していったところにパンクロックの成功があったそうです。

彼女が作り出すファッションは、世界中の若者に支持され、やがてファッションデザイナーであるにも関わらず「パンクの女王」とまで言われるようになりました。では、なぜミュージシャンではなく、ファッションデザイナーである彼女が、それほどまでに音楽ムーヴメントに受け入れられたのか、亀田さんが解説しました。

「ヴィヴィアンの作り出すファッションは、お姫様のようなエレガンスな部分と、反逆の精神が混在するんですね。いわゆる『ゴスロリ』の先駆者です。ヨーロッパ伝統の様式美をしっかり受け継ぎながら、一方ではその様式美をぶち壊していくんです。伝統的で美しいもの、そしてその美しいものと真逆の要素を掛け合わせて新しいもの生み出していく。この一見矛盾する反体制の思想こそ、パンクスだけでなく、たとえば60年代モッズファションや、90年代のオアシス、ブラーなどのバンドブームにも引き継がれていきます。まさに、UKロックそのものが提示する世界をファションで提示し続けているのがヴィヴィアン・ウエストウッドの世界なんですね」と亀田さん。「ヴィヴィアンのデザインは、音楽だけではデザインできない『ぶっ飛び感』を見た目という視覚的要素で盛り上げてくれる。ヴィヴィアンのファッションがなければ、ピストルズの音楽だって全く違ったものとして受け入れられたはず」とも。

日本でもミュージシャンのほか、デザイナーや小説家など多くの表現者から愛されるヴィヴィアン・ウエストウッド。「かっこいいけど奇抜すぎて、ちょっと着づらいかも……」と思わせるような斬新なデザインが多い理由は、こうした歴史があったからなのかもしれません。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

宿場町だからこそ発展 品川“ベイエリア”のイベントに注目

J-WAVE 平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)のワンコーナー「HILLS AGENCY」。4月7日のオンエアでは、12~13日に品川・天王洲アイルで行われる「しながわ運河まつり2014」にスポットをあてました。

このイベントは、ステージショー、フリーマーケット、目黒川周遊船、花火の打ち上げまで、水辺の町の魅力をギュッと詰め込んだお祭り。東品川海上公園、天王洲公園を中心に開催されます。

そのほか、2日間を通してダンス、落語、和太鼓の披露や人力車に乗れる催しもあり、出店数は50店以上。氷のないアイススケート場は子どもと一緒に楽しめるアトラクションとして、また周遊船は、このお祭り限定でレインボーブリッジを巡るコースも用意され、注目されています。

今年で6回目の「しながわ運河まつり」。同イベントの実行委員長・小日向亮輔さんは、このお祭りが、ここまで発展してきた素地として、江戸時代から続く宿場町としての文化があったと言います。古いものを大切にする文化と新しい人たちを受け入れる人情が生きている町だからこそ、地域を挙げての大規模な祭りが実現してきたのだそうです。

江戸の人情を発見するもよし、湾岸エリアの新しい遊び方を発見するもよし。今週末は、新旧の町の魅力が融合する同イベントに出かけてみてはいかがでしょうか。花火は12日の20時から打ち上げられる予定です。

【関連サイト】
BEAT PLANETオフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

目、口元、声…第一印象をアップする方法とは

J-WAVE日曜の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:宮本絢子)のワンコーナー「SMILE LABO」。4月6日のオンエアでは、インプレッショントレーナーの重田みゆきさんに、好印象になる方法について聞いてみました。

キャビンアテンダント、ホテルマンを経て、日本初のインプレッショントレーナーとして、政治家や企業などを相手にトレーニングや講演を行うほか、テレビのバラエティ番組では「モテ術」のプロとして活躍する重田さん。

第一印象をアップさせるポイントは下の3つのことに気をつけることだそうです。

・目力
・口元の表情
・声の出し方

まずは目ですが、重田さんによれば、約95%の人は、初対面の人の目のまわりあたりに視線がいくそう。しかし、ほとんどの人は、目に力が入っていないと半開きの状態なので、挨拶をするときや、人に話しかけるときには、黒目を全開にするような感じで目力を入れると良いそう。そうすることにより、目の周りの筋肉が上がり、相手に好印象を与えることができるとか。

次に口は、閉めるのではなくを開けることがポイント。下の歯は見せないで上の歯を見せることを意識すると、頬が盛り上がり、自然な笑顔になるそうです。また、お辞儀をして頭を上げる際にも口が閉じていると、暗い印象を与えがちなので、上の歯を見せるように口を開けるのが良いそうです。

最後の声は、男性も女性も少し高めが好印象。口角を上げることで自然と声が高くなるので意識することが大切なようです。

ちなみに、女性は何をするにも脇をしめる回数を増やすことで可愛く見え、逆に男性は脇を開くことで、堂々と見えてモテるようになるとか。何かと新しい出会いの多い4月に是非試してみてはいかがでしょうか。

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

仕事帰りに普段着でふらり…「夜クラシック」のススメ

J-WAVE土曜午後の番組「ATELIER NOVA」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「Antenna MARBLE PALLETTE」。4月5日のオンエアでは、新しいクラシックの楽しみ方がトピックスに。

それが「夜クラシック」というもの。普段クラシックに馴染みのない人にも、もっと身近に楽しんでほしいという目的で作られたプログラムで、この4月から後楽園にある文京シビックホールで開催されます。

仕事帰りに気軽に楽しめるようにと、開演時間はコンサートとしては遅めの夜8時から。さらに、クラシックコンサートの平均公演時間はだいたいが2時間ほどで、長いものだと3時間ほどありますが、「夜クラシック」は1時間ほど。これなら帰宅時間が遅くなることもありません。

そして気になるキャストは、日本を代表する女性ピアニストが出演します。CMや映画など、どこかで聴いたことあるような有名作曲家の名曲ばかりを厳選して、ピアニスト自らが、その作曲家や曲への想いを語りながら進行してくれます。つまり解説付きということで、クラシック初心者にはこれもうれしいポイントになりそうです。

また、クラシック公演はチケットが高いというイメージがあるかもしれませんが、これはS席でも2500円とかなりリーズナブル。さらに、実はこの文京シビックホール、東京メトロ「後楽園」駅と、都営地下鉄「春日」駅に直結。アクセスも抜群なのです。服装も普段着でOKなので、まさに仕事帰り、疲れを癒すのにぴったりのプログラムと言えそうです。

今現在、4月18日と5月8日の開催が決定していて、チケットも発売中とのこと。

仕事終わりに「クラシックを聴きに」なんて、なんだか上品な響き。これを機に、クラシックの世界に触れてみるのもいいかもしれませんね。

【関連サイト】
「ATELIER NOVA」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/atelier/index.html

「ビールが飲める本屋さん」を作った理由

J-WAVE金曜午前の番組「-JK RADIO-TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「MACROMILL THE HIDDEN STORY」。4月4日のオンエアでは、ビールが飲めてイベントが楽しめる本屋さん「B&B」を運営する内沼晋太郎さんが登場しました。

下北沢にある書店B&B。名前は「Book & Beer」でB&Bなのだそう。かなり独特なコンセプトの本屋さんですが、なぜこういった形になったのでしょうか。

「本屋さんはすごく良い品揃えをしたからといって、どんどん売れるかいうと、そうでもないんですよね。なので、本を売るっていう事と合わせて、ちゃんと成り立たせるために、相乗効果のある他のものを合わせて複合的に売っていく、ということを考えまして」(内沼さん)

B&Bは「ビールをはじめとするドリンクが飲める」「家具を販売している」「毎日トークイベントを開催している」という3つの特徴がある本屋さん。「こういう事で面白いお店を保ちつつ、ほかにもいろんな情報を発信していこうというお店ですね」と内沼さんは話します。

B&Bは、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんと、博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが手がけるお店ですが、こうした形態に至った背景には、本屋さんに対する次のような考えがあったのだそう。

「僕も嶋も、電子書籍の仕事を一緒にしたことがあって。電子書籍も好きだし、いわゆる大型書店も好きだし、ネット書店も便利でよく使うし。だけどやっぱり街の本屋さんも好きだよねっていうのがあって。そのなかで、僕らの共通の認識というのは『電子書籍も大型書店も、街の小さい本屋さんも全部あって、そのなかから選べるというのが豊かに決まっているじゃないか』と。そう考えた時に一番なくなりそうなものというか、ビジネス的に大変だったり、でもまだ工夫の余地がありそうなものとして僕らが考えたのが、駅前の20坪から30坪くらいの新刊書店だったんです。そういうものが今どんどんなくなりつつあって、だけど僕らそういうのが好きなので、なくなるのは嫌だなぁというのがあって」(内沼さん)

イベントとビールと家具のある本屋さんの裏には、そうした街の本屋さんへの思いがあったんですね。

ちなみに、ビールが飲める本屋さんですが、もちろんビールを飲まずに普通の本屋さんとしても利用できますし、毎晩イベントを開催していますが、イベントの最中も本屋さんは普通に営業しているとのこと。フラッと入ってみたい本屋さんですね。

【関連サイト】
「-JK RADIO-TOKYO UNITED」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

大塚愛が作りたい「女性メンテナンスビル」とは

J-WAVE平日(月~木)午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「CLOSE TO YOU」。4月3日のオンエアでは、ゲストに大塚愛さんが登場しました。

昨年デビュー10周年を迎え、今週セルフカバーミニアルバム「AIO PUNCHI」をリリースした大塚愛さん。今後、チャレンジしたいことについて聞いてみると「女性メンテナンスビル」を作りたい、と話す大塚さん。一体、どんなビルなのでしょうか?

大塚さんによれば、ビルの上から順に降りてくるだけで、1階に降りた時には女性が輝いて出てくるというビルなのだとか。一番上のエステ・肌ケアから始まり、歯医者、美容室、カフェでお茶飲んで、最後は雑貨や洋服を見て帰るという、ビルひとつで女性をトータルプロデュースしてくれる建物なのだそう。さらに子どもを預かってもらえるスペースもあると理想的、と話します。

「やっぱりみんな時間がないじゃないですか、とくに子どもがいるお母さんたちは。子どもを連れてあっちこっち行きまくるのは大変だし、だけどやっぱり自分のメンテナンスもしたいし……って悩まれてる方も多いと思うんですよね。そんな女性のストレスをどんどんとってあげたい。女性が輝く時代へ!(笑)」(大塚さん)

さらに「スポンサー待ってます!」と呼びかける大塚さん。自分ではチャレンジできないかも……と話していましたが、大塚さんなら実現してしまいそうです。「我こそは!」というスポンサー志望の方、大塚さんと「女性メンテナンスビル」を作ってみませんか?(笑)

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/

宮本亜門 逃げたい気持ちの克服法は「開き直り」

4月1日から始まった、J-WAVE 平日(月~木)夕方の番組「KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。4月2日のオンエアでは、演出家の宮本亜門さんがゲストに登場。仕事上で起こった、心が折れそうになる経験について話しました。

国内のみならず海外でも、ミュージカル、オペラ、歌舞伎など、ジャンルを超えた演出で活躍している宮本さん。実は演出家になった当初から現在まで、ネガティブな気持ちになったことが「山のようにある」と告白しました。

例えば昨年、オーストリアでモーツァルトの『魔笛』をオペラとして演出したときは、“モーツァルトの本場”アウェイでの演出とあって、初日からプレッシャーに負けそうになったそう。「もう逃げたくて、帰りの飛行機の予約までしようとしたくらいなんです。もう逃げちゃえと」(宮本さん)。

また2010年のロンドン公演では、公演初日の新聞で酷評され、さらにロングランの打ち切り通告を受け、歩けないほどのショックに陥ったとか。では、どのようにそれらの挫折を克服してきたのでしょうか。

「やっぱり原点なんですよ。こんなに知覚的に広がった世界を伝えたかったという、あの10代に思った気持ちこそが大切で。今って、肩書きだとか、周り、世間、社会、立場を気にしちゃうと、どうしても自分をギュウギュウ締め付けちゃう。そう思って、笑われたっていいんだと開き直っています。ただ、こんなに素敵だということだけはちゃんと伝え続けようと思って、まだやっています」(宮本さん)。

演出という仕事への思いを熱く語る宮本さん。宮本さんを見習って、いくつになっても、どんどん新しい世界に挑んでみたいものですね。

【関連サイト】
「KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY」
https://www.j-wave.co.jp/original/oneandonly/

News Ranking

Archive