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海外が驚愕! 日本のトイレの次なる進化は「尿検査」機能?

海外が驚愕! 日本のトイレの次なる進化は「尿検査」機能?

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。5月29日のオンエアでは、日本の最新トイレ事情について取り上げました。

トイレに家電の概念を持ち込んだ「ウォシュレット」や、究極の心遣い「音消し機能」など、世界に誇る独自の進化を遂げて来た日本のトイレ。そんな日本のトイレに驚き、感動する外国人も多く、海外セレブが日本のお土産にウォシュレットを買って帰ることも。あのウィル・スミスやレオナルド・ディカプリオも、日本のウォシュレットに感動してすぐに自宅に設置したとか。

実は日本の大型施設では、7年から10年おきにトイレをリニューアルしており、ちょうど、今が入れ替わりの時期を迎えているそう。NPO法人日本トイレ研究所の加藤篤さんによれば、次世代トイレのキーワードは「リラックス」。以前までは、切り離された空間でしたが、パウダールームが充実していたり、今ではリビングの延長線上にあるような洗練された快適空間という認識に変わってきているそうです。そんなトイレの次なる進化の可能性についても聞いてみました。

「今後、可能性を秘めているのは健康管理。たとえば、すでに技術としてはあるのですが、尿検査であったり、セルフチェック機能がどこまで進化していくのかというのは、非常に関心があるところです」(加藤さん)

ついに、健康管理までできてしまうようになるかもしれない日本のトイレ。トイレだけにどんどん「便利」になっていきそうです。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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