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もうすぐW杯! シュラスコでブラジル気分を味わおう

もうすぐW杯! シュラスコでブラジル気分を味わおう

J-WAVE 平日(月~木)朝の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「7-ELEVEN FAVORITE DISH」。5月12日のオンエアでは、ワールドカップ気分を盛り上げるブラジル国民食「シュラスコ」を紹介しました。

いよいよ1カ月後にFIFAワールドカップ・ブラジル大会が開幕します。12日には日本代表メンバーも発表され、盛り上がってきました。開幕まで待ちきれないという方も、ブラジルの国民食「シュラスコ」で、一足お先にブラジル体験してみませんか。

紹介するのは、六本木ヒルズのすぐ近くに先月オープンしたばかりのシュラスコ専門店「リオ・グランデ・グリル」。店内は、グラマラス&パワーをテーマにしたキラキラのライトアップで、テーブルに着くだけですでにブラジル気分に。店内を串刺しにしたお肉を持った料理人が次々と回って来て、目の前で切り分けてくれるのも、本場ブラジルさながら。

このシュラスコを扱う専門の料理人を、ブラジルではシュラスケーロと呼ぶそうです。シュラスケーロ歴12年というジュリアーノさんによると、お肉のさばき方、絶妙な焼き方、味付けは全て、このシュラスケーロの腕にかかっているのだとか。

ジュリアーノさんのおすすめは、牛のお尻のほうのお肉、イチボと、牛の肩のこぶ部分のお肉。試食したナビゲーターの藤原さんは、「口の中で、お肉を噛んでいる時間がどんどん幸せ感を増幅していくんです。どれもシンプルな味付けなんだけど、塩がお肉の旨みを最大限に引き出していました」とコメント。

また、リオ・グランデ・グリルでは、シュラスコに慣れない日本人にも気軽に食べられる工夫をしています。その一つがテーブルにある「YES・NO」のプレート。YESを表示するとシュラスケーロがシュラスコを勧めに回って来ますが、NOなら回ってきません。だから、約15種類あるシュラスコを自分のペースで思う存分に味わえるのだとか。

ブラジルでシュラスコを食べるときのお供といえば、サトウキビのお酒を使ったカクテル、カイピリーニャは外せません。カイピリーニャ&シュラスコで、賑やかにワールドカップ談義をするのも楽しそうですよね。

【関連サイト】
I A.M.オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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