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音楽プロデューサー・亀田誠治 出生後、両親を悩ましたこととは

音楽プロデューサー・亀田誠治 出生後、両親を悩ましたこととは

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY~FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。オンエアされた6月3日は、亀田さんの誕生日ということで、亀田さんに関するクイズが出題されました。

今年で50歳を迎えた亀田さん。実はアメリカのニューヨーク生まれだったそうです。そこで問題。

Q.当時、生まれてすぐの亀田さんに両親はあることで悩んでいました。それは次ぎのうちどれでしょう?

・名前を日本語名にするか英語名にするかで悩んだ
・日本で育てるか、アメリカで育てるかで悩んだ
・音楽を流していないと、大泣きするので悩んだ
さて、お分かりでしょうか? 正解は「名前を日本語名にするか英語名にするかで悩んだ」なのだそう。亀田さんの両親は悩んだ末に、「亀田ジョージ」という名前が候補に挙がっていたとか。確かにこの名前なら、日本語でも英語でも通じそうですよね。しかし、結局は母親の一存で“誠をもって治める”という意味で「誠治」になったそうです。

名前によっては人生が大きく左右されると言われますが、「亀田ジョージ」という名前だったら、一体どんな人生になっていたのでしょうか……。最後に亀田さんは、次ぎなる夢を「このまま毎日、アーティストと一緒に宝石のような音楽を作り続けていきたいです」と語りました。まさに、今の現状が夢そのものであり、夢を描くだけではなく、夢を生きている亀田さん。今後も素晴らしい音楽を紡ぎ出し続けてくれることに期待ですね。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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