本田選手、ガガ様もやっている「3行日記」の効果とは

2014年07月01日

J-WAVE 平日(月~木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。6月30日のオンエアでは、自律神経を整えるのに効果的という「3行日記」にスポットを当てました。

梅雨時は風邪をひきやすかったり、鬱々したりするという方も多いのでは? その原因、実は自立神経にあったんです。順天堂大学・小林弘幸教授に、自律神経をコントロールし、健康的に過ごす方法を伺いました。

「梅雨時や、冷房の使用によって温度差の大きい今ごろは自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると、何が乱れるかというと血流が悪くなるんです。血流が悪くなると、末端の細胞の一つひとつに血液が流れないので、どうしても体調が悪くなるんですね。ですが、自律神経はコントロールできます。今、スポーツ選手や、それこそ政治家の方たちも、自分の発言などをコントロールするようためにも、自律神経に注目し始めています」(小林さん)

自律神経を整えることは、体調面だけでなく、メンタル面をコントロールすることにもなるんですね。スポーツドクターとして、多くのスポーツ選手を指導している小林さんが、自立神経を整えるために推奨するのが「3行日記」。たった3行だけと思うなかれ。寝る前に続けることで、頭の中をクリアにし、自立神経を整えてくれるのだとか。

具体的には何を書くといいのでしょう。小林さんが薦めるのは次の3点。
1行目 その日、一番失敗したことと、うまくいかなかったこと、嫌だったこと
2行目 ものすごくうまくいったこと、もしくは感動したこと
3行目 明日、これだけはやろうという目標

これはスマホやパソコンに打ちこむ方法でもいいんでしょうか。

「3行日記でもっとも重要なこととは、やはり自分の手で書くということ。というのも、実はその日記を書くときというのは、呼吸がものすごく落ち着いているんです。それが自律神経にはものすごくいいんですね。呼吸が安定するので、自律神経も安定するんです。最近では、日記を書くというのは、認知症の予防になるという報告もあるんですよ」(小林さん)

実はサッカー日本代表の本田選手やレディ・ガガも日記をつけているのだとか。

「スポーツ選手はかなり書いている方が多いですよね。やはり、自分が何をして、何に失敗して、何にうまくいったかというのをクリアにすることによって、初めて1日が終わる。それを繰り返すことによって、自立神経というのは、どんどん、どんどん安定するんですね。自分を弱いと思っている人でも、案外とこういうのを書いていくと、ものすごく自律神経の安定した、強いパフォーマーになれますよ」(小林さん)

3行だったら、無理なく続けられそうです。体調も、メンタルも、自分を変えるきっかけに、今日から3行日記を始めてみませんか。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
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