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デキる人は「香り」を味方にする人? 「香水診断」のススメ

デキる人は「香り」を味方にする人? 「香水診断」のススメ

J-WAVE平日(月~木)午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「SIGN OF THE TIMES」。7月1日のオンエアでは、ビューティプロデューサーの牧野和世さんが「香水診断」を紹介しました。

香水に関する仕事をする中で、職業別に香りの好みがあることや、異性に好かれる女性はある共通の香水をつけていることが分かったという牧野さん。そんな牧野さんのもとに香水の相談をしに来る女性が増え、それをきっかけに誕生したのがこの香水診断なのだそうです。

「その人のなりたい印象やイメージに合わせて、お一人ずつに“香りのスタイリング”をさせていただくのが香水診断です。香りは一秒でその人を可愛らしく見せたり、美人に見せたりだとか、一瞬でできるんですね。五感の中でとても本能的な部分に働きかけるので、香水や香りのレイヤーを使って、なりたい自分にしてあげることが香水診断なんです」(牧野さん)

そもそも香水は、昔、貴族や王様が自分に合わせた香りを調香師に作らせていたことが始まりなのだとか。そこで牧野さんは国内外の香水1000本以上から、その人に合う香りや、なりたい自分になれる香りを数種類用意してくれるそうです。

たとえば、「印象を上げたい」ときにはソーピィー系の香りがオススメなのだそう。洗剤や石鹸系の香りは、モテの鉄板でもあるそうなのですが、中でも「CLEAN」というブランドの「フレッシュランドリー」という香りを洋服につけると良いそうです。すると相手に清潔感を感じさせることから、「家もキレイでしょう」「キッチリしているから仕事を任せたい」など、一気に好感度が上がり信頼もアップするのだとか。

ちなみに、会議でプレゼンを通したいときには、クールな香りの香水を指先につけることがオススメと話す牧野さん。こうすることで資料を手渡す瞬間に相手の嗅覚を刺激し、気持ちをスッキリさせることから、プレゼンが通りやすくなることがあるそうです。

香水のセレクトとつける場所によって、ほかにもさまざまな効果があるそうなので、香りを味方につければ恋も仕事もうまくいきそうですね。

【関連サイト】
「I A.M.」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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