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モデル・比嘉バービィ ペルー料理を熱弁

モデル・比嘉バービィ ペルー料理を熱弁

J-WAVE金曜の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「CITIZEN GIRLS SPECIAL」。8月15日のオンエアにはモデルの比嘉バービィさんがゲストに登場しました。

お父さんがスペイン系ペルー人、お母さんが日本人とペルー人のハーフという比嘉さん。そのため家ではペルー料理が出ることも多かったのだそうです。ペルー料理について、比嘉さんは次のように説明します。

「ペルー料理と聞いても、ほとんどの人がどういう料理なのか想像がつかないと思いますが、じゃがいもと肉を煮込んだものが多いです。ペルー料理は先住民のインディヘナから移民したスペイン人、日本人をはじめ、沢山の人種が入り交じった影響で多種多様な料理となっています」(比嘉さん)

日本人にとってはあまり馴染みのないペルー料理ですが、実は今、世界的に注目を集めているのだとか。

「ここ最近は、ペルー料理は『世界のベストレストラン50』で上位にランクインするほど、世界で注目されています。最近ではNYやLAでもペルーレストランが人気で、行列が出来るほど! 日本でも少しずつですが、ペルーレストランが増えてきています」(比嘉さん)

さらに比嘉さんが力説するペルー料理の魅力が、「なんといっても日本人の口に合うんです!」ということ。

その魅力を多くの人に知ってもらうべく、友人を家に招いて手作りのペルー料理をふるまったりするのだそう。では、そんなペルー料理が大好きな比嘉さんに、オススメの料理を教えてもらいました。

「特におススメの料理はceviche(セビーチェ)。ペルー料理の代表的な料理で、魚介類を唐辛子やレモンで和えたもの。新鮮な魚介にサッパリとしたソースを合わせていて、食べた瞬間に広がるピリ辛な味が、病み付きになること間違いなしです! 是非、この暑い季節に食べて頂きたい一品です」(比嘉さん)

ちなみに最近では都内にもペルー料理のお店ができているそうで、比嘉さんがよく行くのは乃木坂の「ナスカ」。また最近のオススメはモダンなペルー料理が食べられる原宿の「ベポカ」とのこと。

日本人の口によく合うというペルー料理、一度食べてみたいですね。

【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/index.html

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