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ファッション誌編集長も脱帽 美女のポーチには法則があった

ファッション誌編集長も脱帽 美女のポーチには法則があった

J-WAVE金曜の番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「SPARKLE YOUR LIFE」。9月26日のオンエアでは、雑誌『MORE』編集長の八巻富美子さんがゲストに登場。今回は誌面でも特集されている人気企画、美女のポーチの中身について聞きました。

もともと人気企画で、これまでも何度も掲載しているという、ポーチの中身特集。今回のMOREでは「憧れ美女のポーチの中身」というテーマで、女優の菜々緒さんや美容研究家の神崎恵さんなど、総勢16名のポーチの中身を紹介しています。

そんな美女たちのポーチの中身には、何か傾向や共通項はあるのでしょうか。

「こだわりのある美女の方に取材すると、共通しているのはリップが1本や2本じゃないということですね。最低3本くらい入っていて、今回1番多い方で7本でした。保湿系のものと、色が入ったもの、合わせてそれくらいの本数という感じです。保湿は皆さん絶対お持ちで、プラスその時の気分を変える色ものを2~3本ほど持っていることが多いですね。その日に会う方や気分で色を変えているようです」(八巻さん)

なるほど、リップの複数持ちは美女の鉄則のようですね。他にはどんな法則があるのでしょうか。

「綺麗な方がこだわっているのは、肌だなと思ったんですよね。ベースメイクとプラスでチークにこだわっている方がすごく多くて、違うなぁと思いましたね。たとえば、菜々緒さんなんかはリキッドファンデーションとパウダーとコンシーラーをお持ちなんですけど、その時々の自分の肌の色に合わせてブレンドして持ち歩いているらしいんですよ。それはすごいなぁと思いましたね」(八巻さん)

さらに、八巻さんが気になったポーチの使い方としては、こんなものがあったと言います。

「おひとり、すごくブラシをたくさんお持ちの方がいて、ブラシケースを自分で手作りしてしまったという方がいますね。20本くらい入るものでした」(八巻さん)

自分で作るというのはかなり上級者! さらに八巻さんが今回もっとも感心したのは、神崎恵さんのポーチだったそう。

「神崎さんのはもう、ポーチというよりクラッチバッグという感じで。それもパールがたくさんついた、そのままパーティーに持って行けそうな感じのバッグで、すごく素敵なクラッチなんです。やはりお食事の時にお化粧室に立つときに、持って立つことをイメージすると、こういうクラッチバッグタイプになるのかな、と。意識の違いを感じましたね」(八巻さん)

ファッション誌の編集長も脱帽のポーチテクを見せた神崎さん。確かに、ポーチはその人の個性や趣味が表れるもの。そう考えると、自分のポーチも改めて見直したくなりますね。

【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/

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