亀田誠治、11月11日を「ベースの日」に提案

J-WAVEの平日（月～木）昼の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー 「BEHIND THE MELODY～FM KAMEDA」（ナビゲーター：亀田誠治）。 11月11日のオン
エアでは、亀田さんが、「ベースの日」制定の提案をしました。

ベーシストの亀田さんですが、ベースの弦は4本。11月11日は「1（線）」が4つ並んでいることから、 「ベースの日」として制定したいと思っているそうです。
というのも、 バンドの中で、同じ弦楽器のギターは、その華やかさなどで人気があるのに対して、 ベースは「地味」「目立たない」などの偏見があり、亀田さんは、 常日頃からベーシストのバンド内での地位向上を考えていると話します。

「ベースはリズム楽器とメロディーをつなげるとてもとても大切な楽器です。
ベース自らが、メロディー楽器とリズム楽器の一人二役を見事にこなしながら、
バンドのアンサンブルを低音で支えていく。ベースはバンド内の“調和”の象徴なんですね。 しかも、この低音はコードのルートを弾いているわけですから、 コードの決定権だってある。響きが、ベースの1発で変わっちゃうんですよ。 なんといっても、無くなってしまうと一番寂しいのがベース」（亀田さん）

そこで、亀田さんはJ-WAVEの音楽専門クラウド・ファンディング 「J-CROWD MUSIC」で「11月11日をみんなのちからで 『ベースの日』にしよう!!」という
プロジェクトをスタート。 日本記念日協会に「ベースの日」を登録する登録料
（10万円）、 WEBページ制作費、メンバーカード制作費、オリジナルピック、
ステッカー制作費など、約25万円をクラウド・ファンディングで募っています。
料金は一人1111円。11月30日まで募集しているそうです。

ベーシストのみなさん、そして音楽ファンのみなさん、
一緒に来年から「ベースの日」を作ってみませんか?

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

「J-CROWD MUSIC」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/jcm/