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日比野克彦が考える「アートの新しい形と可能性」とは

J-WAVE平日夜の番組「LOHAS TALK」(ナビゲーター:)のワンコーナー「小黒一三 」。今週2月16日~20日は、アーティストの日比野克彦さんがゲストに登場しています。

東京藝術大学在学中にダンボール作品で注目を浴びて以来、国内外で個展・グループ展を多数開催するほか、 パブリックアート・舞台美術など多岐にわたる分野で活躍する日比野さん。

そんな日比野さんが、アーティスティックディレクターを務めるのが、 4月25日~26日にかけて六本木で開催される一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2015」。 スマホでアクセスすると作品の色や、画像が変わるような展示もあるそう。 もちろんスマホを持っていなくても楽しめるアナログな展示もそろっています。

また、日比野さんが行っているプロジェクトで、今年で13年目となる「明後日朝顔プロジェクト」は、 朝顔を植えて種を収穫し、その種を別の地域で植えて花を咲かせて種を収穫し、次の地域へとつないでいくというもの。

今後18日のオンエアでは、「種は船プロジェクト」の話を伺います。 「明後日朝顔プロジェクト」から生まれたこのプロジェクト。ダンボールで作った朝顔の種の形をした船が、 ただの展示から、人を乗せて航海に出るまでのストーリーに迫ります。

19日のオンエアでは「アートの新しい形と可能性」をテーマに、 日比野さんに話を聞いてみます。日比野さんが考えるアートの未来とは何なのでしょう。 20日まで毎晩繰り広げられるアートな対談。オンエアをお楽しみに!

【関連サイト】
「LOHAS TALK」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/

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