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春の東京タワーで行われるイベント「テクノうどん」とは?

J-WAVE平日(月~木)昼の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「HILLS AGENCY」(ナビゲーター:サッシャ)。3月18日のオンエアでは、「テクノで踊ってうどんを踏もう!」と題されたイベント「テクノうどん」を紹介しました。

テクノミュージックにノリながら、うどんを踏むという不思議なイベントは今年で5回目になります。「テクノに合わせて踊る代わりに、うどんを踏んだらどうだろう」という発想から生まれたこのイベント、前回、青山cayで行ったときは1000人もの人が集まったそう。4月4日に開催される今回は、さらにパワーアップしているのだとか。「テクノうどん」の運営統括をしている、浅草橋天才算数塾のDJセクシーキラーさんに聞きました。

「前回と違う部分は、今回は東京タワーの東京タワースタジオで開催すること。4月4日ということで、その時期は花見もできるので、テクノうどんを楽しんだ後はお花見をしたり、東京タワーで遊んだり、1回で3回楽しめるイベントになっています。東京タワースタジオは1000人位収容でき、厨房設備もあることから、今回は大規模に開催しようと思っています」(DJセクシーキラーさん)

イベントは、昼と夜の部に分かれていて 昼の部は、7時から14時まで、夜の部は17時から23時まで。昼の部の出演者は、アイドルグループ・うどん兄弟、FPMの田中知之さんの別名義のdododod、ナカノヒトヨさん(サザエbotさん)など。夜の部はライゾマティクスの真鍋大度さんや、ピチカート・ファイヴの小西康陽さんも参加するそうです。

最後に、イベントのメインとも言うべき、うどんをおいしく食べるためのコツを伺いました。

「おいしいうどんは、だいたい10分程度、円を描きながら足踏みするとできます。ただし、うどんの硬さや柔らかさには好みがありますので、硬いうどんを食べたい場合は10分よりもう少し、柔らかいうどんでしたら10分より早めに切り上げてやりますと、硬さ、柔らかさが調整できます」(DJセクシーキラーさん)。

当日はうどん踏みの説明書が配られるそうなので、うどん踏み初心者も安心して、うどん踏み踊りが堪能できそうです。春うららかな日に、大会場で大勢の人がうどんにまみれて踊る・・・、壮観でしょうね。まさに踊らにゃ損! なイベントです。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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