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沢木耕太郎が「バカラ」をテーマにした小説で伝えたかったこと

J-WAVE日曜深夜の番組「GROWING REED」(ナビゲーター:岡田准一)。4月26日のオンエアでは、作家・ルポライターの沢木耕太郎さんが登場します。

8年ぶりにゲストとして登場ゲストの沢木さん。ナビゲーターの岡田さんが、ゲストに徹底的に質問する同番組ですが、番組前半は、沢木さんが岡田さんに質問していくという立場逆転の展開に……。

『深夜特急』の著者としても知られる沢木さんですが、番組の後半では、昨年の秋に発売されたギャンブル「バカラ」をテーマにした小説『波の音が消えるまで』についての話題に。

「バカラをやっていると、自分というものが見えて来る。自分がどうしてここで、こういう風に賭けているか見ていくと、自分というのがどういう人間なのか分かる」(沢木さん)

博打を通して、自分や人の気持ちの動きを「見る」ことに繋がる面白さや重要性とは何なのでしょう。そして、収録を終えた岡田さんが「(沢木さんは)やっぱり、達人なんですよね」と話すその理由とは? 気になる内容はオンエアでチェックしてみてください!

【関連サイト】
「GROWING REED」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/growingreed/

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