第二のきゃりー？ 三戸なつめ『前髪切りすぎた』でデビュー

J-WAVE金曜午後の番組「PARADISO」（ナビゲーター：板井麻衣子）のワンコーナー「CITIZEN GIRLS SPECIAL」。4月3日のオンエアでは、読者モデルの三戸なつめさんが登場しました。

青文字系ファッション誌の読者モデルとして活動している三戸さん。4月8日には、中田ヤスタカさんプロデュースのデビューシングル『前髪切りすぎた』で歌手デビューします。実際に短い前髪が印象的な三戸さんですが、自分の前髪についてどう思っているのでしょうか。

「自分的には切りすぎたと思っていなくて（笑）。それを言ったら色んな人に『切りすぎてるやろ』ってすごい言われるんですけど」（三戸さん）

先日、実際に前髪を物差しで計ったところ、2センチだったそうです。（眉上でいうと3センチ）。一番しっくりくるのは1.5センチでフェイスラインぎりぎりまで、真っ直ぐに切るのがこだわりなのだそう。中学生の頃からこの髪型だとか。

「中学の時に、自分で衝動的に前髪を切りたくなって、微調整するうちに、だんだん残りの前髪少なくなってきたみたいな（笑）。たぶん女性の方は共感してくれると思うんですけど、初めは切りすぎたって感じです」（三戸さん）

ちなみにデビューシングルのカップリングには『きゃべつのやつの歌』という曲が収録されています。実は、小さい頃から駄菓子「キャベツ太郎」にハマッているという三戸さん。その話を聞いた中田ヤスタカさんが応援ソングとして作ってくれたそうです。ライブでも「キャベツ太郎」を投げるパフォーマンスをするとか。

「今の若い人たちっていうより、ちょっとおじさんって人たちに、めちゃめちゃ喜んでもらえるんですよ。多分、懐かしいんだと思うんですけど、そんな懐かしさも分け与えながら、キャベツ太郎を配っているんです」（三戸さん）

きゃりーぱみゅぱみゅさんも『つけまつける』というシングルでデビューしましたが、「つけま」の次は「前髪」。きゃりーちゃんに次ぐ、カリスマ読者モデル＆歌手となるか、今後の活躍に期待ですね。

【関連サイト】
「PARADISO」オフィシャルサイト
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