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1泊2日で行く!新スポットを楽しむ夏旅行3選

J-WAVE日曜の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。7月19日のオンエアでは、1泊2日で行く、イマドキの夏旅行スポットをピックアップしました。

いよいよ夏本番。今年も夏を盛り上げるイベントなどが各地でさまざま開催されていますが、1泊2日でちょっと遠くへ行くのも夏の思い出になりますよね。そこで、旅行ジャーナリストの村田和子さんに、この夏にオススメの夏旅行スポットを3つ教えていただきました。

① 話題の北陸を満喫できる夏こそ行きたい新スポット
開業したばかりの北陸新幹線で能登半島へ出かけてみてはいかがでしょう? 4月に運行を開始した観光列車「のと里山海山号」は、列車の中が能登の伝統工芸や天然素材を利用した和食レストランのような雰囲気。美しい七尾湾を向いたシートで、車窓からの景色を眺めながら移動中も旅を楽しめるとか。名所では列車の速度を落とし、アナウンスで説明をしてくれます。料金も1500円とリーズナブル。地元出身のパティシエによる地元の素材を使ったスイーツセットを楽しめるプランも。また、富山は、4月中旬~11月まで限定運行している「黒部峡谷トロッコ電車」がオススメで、天然保護区域となっているようなトロッコでしか行けない絶景スポットに行くことができます。

② ファミリー3世代で楽しめる「スパリゾートハワイアンズ」
開業50周年を迎え新しい施設、アクアリウムプール「フィッシュゴーランド」がオープン。1周130メートルの流れるプールの真ん中に、いくつかの水槽があり、35種1300匹の色鮮やかな魚が泳いでいるので、魚と一緒に泳ぐような心ときめく体験ができそう。宿泊者には、首都圏11カ所からスパリゾートハワイアンズまで直通の無料送迎バスが出ているため、アクセスは抜群!

③ 世界遺産で注目の街「長崎」新スポットで楽しむ欲張りプラン
世界文化遺産に登録されたグラバー園や、男性に人気の軍艦島など見どころがたくさんの長崎。新スポットでオススメは、ハウステンポスにオープンした「変なホテル」。IT技術を駆使したホテルで、ロボットがフロント業務やベルマンを務めており、部屋の鍵も顔認証システムになっています。料金も落札方式となっておりユニークです。

この夏、まとまった休みがとれなくても1泊2日で行ける新スポットが満載。お気に入りのプランは見つかりましたでしょうか?

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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