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多肉植物の虜? 東京で「多肉女子」が増える理由

J-WAVE平日(月~木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」 (ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。 7月14日のオンエアでは、「多肉女子」というキーワードをピックアップしました。

実は今、「多肉植物」を買い集めてコレクションする女性が、東京を中心に増加中なのそう。 園芸店によるフェアや企画も人気で、中には開店前から女性客の行列ができる店もあるとか。 多肉植物の特徴は、砂漠や海岸など乾燥地帯に生息するため、中に水分を蓄えていることから、 葉がぷっくりと肉厚なこと。サボテンやアロエなどもこの一種になります。

園芸店「プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店」仕入れ担当の鹿島善晴さんによれば、 葉のぷっくりとした形や色合いに魅せられる女性が多く、購入するのは20代~30代の主婦が多いそうです。

そんな多肉植物ブームの中、薔薇が咲いたような形の「エケペディア」が人気だとか。 中には人気を受けて価格が2倍に跳ね上がったものもあるそう。都内のカフェでは、 多肉植物のブログを通じて知り合った女性同士が「多肉女子会」を開き、 育成方法の共有や多肉植物の株分けなどをして楽しんでいるようです。

500円程度の手軽な値段で買えるものも多いので、「部屋に緑がほしい」 「趣味がほしい」などお考えであれば、このブームにのって多肉植物を育ててみませんか?

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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