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和食屋の高級ファーストフード? 専門店のだし茶漬け

J-WAVE平日(月~木)の午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「7-ELEVEN GOURMET-3」。8月12日のオンエアでは、だし茶漬け専門店の味を紹介しました。

まだ暑さが続き、食欲が落ちているという方も多いのでは? そんなとき、強い味方になってくれるのが、胃に負担をかけることなく、さらさらっと食べられるお茶漬け。関東、関西で18店舗を構えるお茶漬け専門店「だし茶漬け『えん』」によると、年間を通して一番集客があるのも、7月、8月の2カ月。まさに今、お茶漬けにとっても一番“あつい”季節となっています。

たかが、お茶漬けと思うなかれ。家庭で食べるお茶漬けの概念を変える、だしにこだわりぬいたという専門店、だし茶漬け「えん」のおすすめメニューを紹介します。

同店では、定番だし茶漬け9種類と、季節のメニュー1種類の合計10種類のだし茶漬けを楽しむことができます。「和食屋の高級ファーストフード」をコンセプトに、高級料亭で出てくる鯛茶漬けや、カウンターの天麩羅屋さんで食べる天茶など、本格的な和食の味にこだわっているのだそう。高級感があってリーズナブル、そしてヘルシーとあっては、女性に大人気というのも納得です。

こだわりの“だし”はというと、こぶ、イリコのうま味に、3種類の節、ソウダ節、カツオ節、サバ節をミックスして、さらに鳥ガラスープを加えたものを使用。どの具材でもマッチしながら、具材によって出汁の味が変わる、素材を活かしながら楽しめる味に仕上げています。

そんな同店のおすすめメニュー 第1位は、「冷や汁」。もともと宮崎県の郷土料理をだし茶漬け風にアレンジ。イリコとナッツをすりおろし、すった焼き魚に、味噌を加えただしをかけた、冷たい汁かけご飯に仕上げています。リピート率ナンバー1のやみつきメニューなのだそう。2位には旬のアジを使った、「長崎産のアジの梅味噌和えだし茶漬け」が、3位には、山芋、枝豆、オクラが入った、食感も楽しめる「きざみ菜漬けのぶぶだし茶漬け」がランクインしています。

手軽にさらっと食べられるだし茶漬け。おだしの香りにくすぐられ、食欲のない夏でもおいしく食べられそうですね。

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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