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繊維から独自開発「土に還るデニム」発売

J-WAVE平日(月~木)午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。9月29日のオンエアでは、"土に還るデニム「F-ABRIC(ファブリック)」に注目しました。

このユニークなアイテムを展開しているのは、スイス・チューリッヒで誕生したメッセンジャーバッグで知られるブランド 「FREITAG(フライターグ)」。「F-ABRIC」は、リサイクルをして“無駄を作らない”というポリシーのもと作られ、土に還る生地を作るために、繊維から独自に開発されています。使われている素材は、ヘンプ、リネン、モダールの3つのみ。

そのこだわりは大きく2つのポイントがあり、ひとつめは「チューリッヒにあるフライターグ本社から2,500km圏内で生産可能である」ということ。コットンは、ヨーロッパで育たないため、別の場所で生産されたものを使うとなると輸送費がかかり、エネルギーも生じてしまうからです。ふたつめは、「一切、コットンを使っていない」ということ。コットンは育てるのに多くの水を必要とするため、灌漑(かんがい)などが必要になってしまいます。さらに虫が付きやすいという特徴があり、化学肥料や殺虫剤を使わなくてはならず、働いている人々は過酷な労働環境を強いられてしまうためなのだそうです。

すでに発売されているシャツ類に続き、今回はデニム、ワークパンツ、ワークドレスが新たにラインアップ。ボタンは強度の問題から分解されない金具を使っていますが、取り外しができるようになっています。ちなみに、F-ABRICの服は3~4ヶ月で土に還るようにできているとか。

今回のデニムですが、メンズはすでに販売が開始されており、レディースは10月1日から店頭に並ぶそうです。環境に優しい素材だから、着心地も良さそう(?)。着れなくなったら捨てる、ではなく、土に還す。そんなスタイルが今後スタンダードになるかもしれません。

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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