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aiko 新曲「プラマイ」作曲はひきこもり?

J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「MEET UP」。11月13日のオンエアでは、aikoさんが登場。独特な作曲方法について聞いてみました。

ドラマ「仮カレ」の主題歌で、通算34枚目となるシングル「プラマイ」を11月18日にリリースするaikoさん。曲を作るときは詩が先で、書き溜めておいたメモを譜面台の上に置いてメロディーをつけていくのだとか。

aikoさんは作曲方法について「私は楽しいうちにやめるって決めてるんです」と話します。行き詰まったら「すぐやめてYOUTUBEを見る(笑)」とか。基本的に家で過ごすことが多く、好きな時間に寝て起きる、という生活の中で「朝まで一人で遊んで」曲作りをしているそう。また、お酒も好きなようで、活動は主に夜中なのだそうです。

「お酒飲むと血行良くなって元気になるじゃないですか。元気になってから掃除洗濯して、酔いが冷めた頃にまた曲を書くんです。全部夜中です。酔ってるときは、あんまり書いてなくて、自分に陶酔しているときに書くんですけど」

そんなaikoさん。普段から遊びに出かけることはなく、デビューしてから旅行に出かけたこともないとか。その理由を「ほんとビビりなんで、開放的な場所に行くとドキドキしちゃうんです」とaikoさん。また「家の中で、常に曲を書ける場所にいないと、ドキドキしちゃうんですよね」とも。

多くのファンを魅了するaikoさんのメロディーと歌詞は、こうしてaikoさんの自宅で作られ続けていくようです。

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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