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理想のお尻「逆ハート型」を作る“尻トレ”とは?

J-WAVE平日(月~木)午前の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「DHC BRIGHTEN UP YOUR DAYS」。1月26日のオンエアでは、理想のお尻を作る“尻トレ”に注目しました。

脂肪がたっぷりついているため、お尻は身体の体温よりも「マイナス3度冷えている」といわれていることをご存知でしょうか? そんなお尻を温めるためには、お尻の筋肉を使うと良いのですが、座ることの多い今の生活では脳がお尻の筋肉を忘れてしまい、「お尻の記憶喪失」という言葉もあるそうです。

お尻の筋肉が使われていないということは、たるんでしまうことはもちろん、ほかの筋肉を無理に使ってしまい、腰痛などを引き起こす原因にもなるので、お尻の筋肉を使うことは重要です。そこで、今週のテーマは「冷えやすいお尻を鍛えるヒップアップトレーニング」と題して、ボディメイクのスペシャリストでパーソナルトレーナーの岡部友さんにお話を伺っています。

■理想のお尻は「逆ハート型」
岡部さんによれば、理想のお尻は「逆ハート」型。この逆ハート型のお尻の下の部分を作っているのは脂肪なので、脂肪を残しつつ、筋肉をつけることが大事なのだとか。

「上の方の筋肉をつけると高さがでるので、ボール状の丸いお尻ができるんです。痩せるってことでお尻を作るのではなくて、筋肉をのせてあげる、というイメージの方が良いと思います」(岡部さん)

■おしゃれな着こなしは「お尻」から
また、身体のラインがでるタイトなジーンズやスカートを着こなすためには、この逆ハート型のお尻が重要なのだそう。

「どれだけタイトスカートをキレイに履けるか、ジーンズをキレイに着こなせるかというのは、どれだけ痩せているのかとは関係なく、どれだけお尻に丸みがあるか。脂肪というのは、全体的につくか全体的に落ちるので、お尻につけよう、お腹だけ落とそう、など、あまりコントロールできないんですよ。そうするとコントロールできるのは、筋肉なので、お尻に筋肉をつけてあげるためにお尻の筋力トレーニングをすると良いでしょう」(岡部さん)

ちなみに、お尻にもインナーマッスルがあり、お尻の大臀筋(だいでんきん)の上部の筋肉をつけると、綺麗な丸みのあるお尻になるとか。そんな逆ハート型の理想のお尻を作る「尻トレ」方法は、1月28日のオンエアで公開! どうぞお聞き逃し無く!
【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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