Facebook Twitter LINE

Pa's Lam Systemは元バンドだった!

J-WAVE土曜深夜1時からの番組「CLUB SOUNDS VIRABRATION」(ナビゲーター:DJ TARO)。9月24日のオンエアでは、覆面トラックメーカー、Pa's Lam Systemが登場しました。

Pa's Lam Systemは、“じゅうでん”さん、"しゅんいち"さん、“ゆんぼ”さんの男性三人からなるトラックメーカーチーム。三人の出会いは、じゅうでんさんと中学の同級生だったゆんぼさん、じゅうでんさんと同じ高校に通っていたしゅんいちさんの三人が高校時代にバンドを組んだことだったそう。もともと、じゅうでんさんとゆんぼさんはギター、しゅんいちさんはベースでした。

結成当初はハードコアなどの音楽を演奏していましたが、徐々にノイズなどアバンギャルドな方向に進んでいき、電子音楽を入れ始めたことからギターの必要がなくなり「気付いたら今の形になっていた」とか。

そんなPa's Lam Systemは、8月にリリースしたEP「TWISTSTEP」でメジャーデビュー。クラブミュージックを作り始めて約5年間、満を持してのデビューとなりました。

穏やかな雰囲気の三人ですが、「TWISTSTEP」を聴いたDJ TAROは、「やばい! エディットがめっちゃ細かくて『同じ音が2回くらい鳴ってない?』ってくらい詰め込んでて、カッコいいですね」とコメント。雰囲気とギャップのある激しい曲でした!

Pa's Lam Systemの今後の予定は、10月8日に渋谷WWWとWWW Xにて開催される、MALTINE RECORDS主催のイベントで「大都会(WWW)」に出演。10月29日には、渋谷のLounge NEO、Glad、VUENOSで開催されるハロウィンイベントにも出演します。

この機会にぜひ、Pa's Lam Systemの生の音を聴きに行ってみてはいかがでしょうか? 番組中にスタジオで披露してくれたMIXの様子も、「CLUB SOUNDS VIRABRATION」の公式ツイッターでは少しだけ聴けますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【関連サイト】
「CLUB SOUNDS VIRABRATION」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/virabration/

THE KINGS PLACE LIVE キュウソ10曲をやりきる!

J-WAVEの番組「THE KINGS PLACE」(ナビゲーター:月 キュウソネコカミ、火 パスピエ、水 04 Limited Sazabys、木 Suchmos)発のライブイベント「THE KINGS PLACE LIVE」。第11弾が9月23日、新木場・STUDIO COASTにて開催されました。

今回は、9月26日のオンエアで同番組を卒業となるキュウソネコカミに加え、パスピエ、androp、スペシャルアクトに夜の本気ダンス、という4組による豪華な対バンライブが実現。後編となる今回は、パスピエとキュウソネコカミのライブの模様をお届けします!

■パスピエ
3組目に登場したのは、パスピエ。「パスピエでーす!!」と大胡田なつき(Vo)がよく通る高い声で宣言し「MATATABISTEP」がスタート。その熱が覚めやらないまま「つくり囃子」「はいからさん」とたたみかけ、MCへ。

「キュウソなんちゃらとかいうバンドが、卒業を迎えるということで、ここまでの3組は壮大なる前座、ということでございます」と成田ハネダ(Key)が独特の口調で切り出し、会場の笑いを誘いました。

また、新曲「メーデー」の告知を(「THE KINGS PLACE」内でのオンエア解禁予告も?)しっかりはさみつつ、「永すぎた春」「チャイナタウン」「ハイパーリアリスト」の3曲をやりきった、パスピエ。その圧倒的なライブはもちろん、最後の最後にキュウソネコカミの「ファントムヴァイブレーション」の一節を演奏してみせた成田に会場は大歓声でした!

1. MATATABISTEP
2. つくり囃子
3. はいからさん
4. 永すぎた春
5. チャイナタウン
6. ハイパーリアリスト

■キュウソネコカミ
そして4組目は、本日の主役であるキュウソネコカミが登場。本番かと思いきや、なんとリハーサルを始めた彼ら。「リハやけど盛り上がれますかねー!?」と、「MEGA SHAKE IT !」を演奏。そのまま本番かと思うような勢いでしたが、もちろん曲は途中で終了(笑)。「この後SEあるからね、SEかかったらみんなワーってなってね? そしたら俺ら出てきてワーってなって、それで始めるから!」と言い残して、ステージを去る5人。

そんな指示通りに(笑)、SEからの「サギグラファー」で、いよいよ本番が始まります!

3曲目、KEYTALK「MABOROSHI SUMMER」の演奏途中には、KEYTALKの巨匠(寺中友将)と義勝(首藤義勝)がゲストヴォーカルとして登場。続くサザンオールスターズのカバー「勝手にシンドバッド」でもコラボした彼ら。「今日一番の“キャー”を出しやがって」と会場の黄色い声援をヤマサキセイヤ(Vo/Gt)が妬みながらも、7人の息がぴったりあったライブを披露してくれました。

そして先ほどのMCへのお返しとばかりにヤマサキは、まさに「ライブ会場のトイレで起きた」というパスピエの成田とのエピソードを暴露(笑)。その行動にツッコミを入れつつも、最後には「成ハネ、安心しろ。俺たちは友達やぞ!」とステージから語りかけました(笑)。

「DQNなりたい、40代で死にたい」では、恒例となったヤマサキの観客へのダイブ! 次の曲「ブルース」でも「私はあ〜るく、人の上を〜♪」という歌詞に合わせて、観客の上を縦横無尽に歩くヤマサキ。転びそうになりながら、観客の上からステージに戻ろうと進み続けるその姿に、観客全員がヤマサキに向かって手を差し伸べるという圧巻の光景でした。

アンコールでは「ウィーワーインディーズバンド!!」から「良いDJ」を披露。最後には、「普段面白いやつは、ラジオみたいなところでスベんねん」と、10月から「THE KINGS PLACE」ナビゲーターに仲間入りする夜の本気ダンスの初回放送をいじりつつ、大盛況のなか幕を閉じた卒業ライブでした。

1. サギグラファー
2. ビビった
3. MABOROSHI SUMMER with 巨匠&義勝(KEYTALK)
4. 勝手にシンドバッド with巨匠&義勝(KEYTALK)
5. DQNなりたい、40代で死にたい
6. ブルース
7. わかってんだよ
8. ハッピーポンコツ
en. ウィーワーインディーズバンド!!~良いDJ

【関連サイト】
ライブレポート前編
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/09/the-kings-place-live.html

フォトレポート
https://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/2016/09/androp.html

「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

THE KINGS PLACE LIVE キュウソ卒業! 後任も発表

J-WAVEの番組「THE KINGS PLACE」(ナビゲーター:月 キュウソネコカミ、火 パスピエ、水 04 Limited Sazabys、木 Suchmos)発のライブイベント「THE KINGS PLACE LIVE」。第11弾となるライブが9月23日、新木場・STUDIO COASTにて行われました。

今回は、9月26日のオンエアで同番組を卒業となるキュウソネコカミに加え、パスピエ、androp、スペシャルアクトに夜の本気ダンス、という4組の豪華な対バンライブが実現。前編となる今回は、andropと、夜の本気ダンスのライブの模様をお届けします!

■androp
トップバッターを飾ったのは、androp。まずは「Yeah! Yeah! Yeah!」で会場をフルテンションまで引き上げると、次に演奏した「One」では、会場全体で「ラ・ラ・ラ〜♪」の大合唱。テンションが上がりっぱなしのまま、新曲「Sunny day」から続けざまに2曲を演奏すると、一息ついてMCへ。

2012年の「THE KINGS PLACE」開始当初にナビゲーターを務めていたandrop。11回目となる今回のライブには、並々ならぬ想いがあるようで…

「今でも変わらず、新しい若手の音楽を届ける場所になっているし、新しい音楽を発信する場所にもなっている。そして今日もそんな素晴らしいアーティストがいなければ、皆さんがいなければ、そして、『THE KINGS PLACE』がなければ、この場所がなかったと考えると本当に奇跡的な場所だと思っています」

内澤崇仁(Vo/Gt)が伝えた今回のライブへの想いに、場内が拍手に包みこまれました。「最後の曲を『THE KINGS PLACE』に贈ります」と言って演奏したのは「Hana」。ライブならではの荒々しく歪んだコードのストロークから始まりましたが、美しいバラードに会場全体がandropの世界に包み込まれているかのようでした。

1. Yeah! Yeah! Yeah!
2. One
3. Sunny day
4. Run
5. Voice
6. Hana

■夜の本気ダンス
2組目に登場したのは、スペシャルアクト・夜の本気ダンス。米田貴紀(Vo/Gt)の「お集まりの皆さん、踊れる準備はできてますか!?」のかけ声から「クレイジーに踊ろうぜ!」の一言で「Crazy Dancer」がスタート。一気に会場のボルテージを最高潮まで高めると、そのまま「WHERE?」を演奏、「WHERE!IS!」のかけ声に合わせて観客が飛び跳ね、会場全体が揺れるほどの盛り上がりようでした!

ここでマイクに向かった鈴鹿秋斗(Dr)から、キュウソネコカミへの卒業祝いの賛辞があるのかと思いきや…。andropを“サクマ式ドロップス”、パスピエを“ソムリエ”、キュウソネコカミを“急遽宅飲み”と、まさかの対バンアーティストへの「いじり」を披露(笑)。場内に笑いと喝采が沸き起こります。

そんな夜の本気ダンスも、結成当初からのオリジナルメンバーである町田建人(Gt)がバンドを卒業ということで、この日が4人での最後のライブ。町田の愛称“けんけん”が叫ばれる中、「小さいころからの夢、がんばってな」と鼓舞する鈴鹿。場内もその様子に拍手で応え、無言でうなずく町田。ところが拍手が鳴りやむと「夢は…海賊、王、やったっけ(笑)?」としっかりいじって締める鈴鹿でした(笑)。

1. Crazy Dancer
2. WHERE?
3. fuckin' so tired
4. 戦争

さらにステージを去り際、月曜の「THE KINGS PLACE」ナビゲーターの後任を夜の本気ダンスが担当することを発表し、会場を沸かせて終了!

さて、豪華な2組のライブの模様をお届けした前編、残りの2組は後編へと続きます…

【関連サイト】
ライブレポート(後編)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/09/the-kings-place-live10.html

フォトレポート
https://www.j-wave.co.jp/blog/eventarchives/2016/09/androp.html

「THE KINGS PLACE」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

東京の夜空で星を見つけるコツとは?

J-WAVE日曜朝6時の番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「OPINION」。9月25日のオンエアでは、国立天文台から渡部潤一さんをゲストにお迎えしました。

気温的にも涼しくなり、秋を感じ始めた今日この頃。秋といえば昔から「月がきれいに見える季節」と言われていますが、この季節は星もよく見えるのでしょうか?

「そうですね。夏に比べて温度が下がりますから、空気中の水蒸気が少なくなって透明度が良くなるんですね。ですので、月の光も星の光も冴え渡るということになりますね」(渡部さん、以下同)

人間は昔から星空にロマンを感じてきましたが、そこに理由はあるのでしょうか?

「なかなか哲学的な問題ですね(笑)。やっぱり、我々が見ることのできるもっとも雄大な景色なんです。星の光はそれこそ何十年何百年とかかって地球に届いていますから、そういう時間の長さと、人間の人生の短さを比べてしまったり、あるいは、輝いている星のところに私たちは行くことができませんので、“手が届かない”ということに対してなんらかの思いを持つのでしょうね」

確かにこれだけ科学が発達していても、人類はお隣の火星にすらまだ降り立ったことがありません。未知の世界にはロマンやいろいろな想像が働いてしまいますよね!

小学生の頃から天文学者を志していたという渡部さん。受験生時代には、FMラジオを使って星空観測をしていたそうですが、そんなことが可能なのでしょうか?

「普段は聞こえない遠くの局に周波数を合わせておくと、普段はザーというノイズなんですけど、流れ星が飛ぶと、流れ星って大気中に電波を反射する“電子の雲”を作るんです。それで遠くの局が一瞬聞こえるんですよ」

その時間はコンマ数秒だそうですが、そんな現象が起こるのですね。その電波がクリアになる瞬間を数えると、その日の流れ星の数がわかるのだそう。ちなみにこの方法は曇っていてもできるそうです。試してみたくなりますね!

夏や冬には大三角など、明るくて目立つ星がありますが、秋の星空の見どころはどんなところでしょうか?

「秋は寂しいんですよ。実は一等星が一つしかないんですね。その一等星も南の空の低いところにポツンとあって『南の一つ星』なんて言われていますが、非常に寂しい星空なんです」

そんな中でも、秋を代表する星はあるそうです。

「真上を見上げると、そこに四角形を成している星があって、『秋の四辺形』と言われています」

この四辺形が秋の星空のランドマーク的存在なのだそう。星座でいうと「ペガサス座」。これを中心にしていろいろな星を探していくことができます。とにかく真上の「四角」を見つけてみましょう! ちなみにこれは二等星なので、東京で見つけるにはかなり空気が澄んでいないと難しいそうです…。

そして、星空を見るときに渡部さんはこんなアドバイスをくださいました。

「コツの一つは“目を慣らすこと”なんです。明るいところからパッと出ると、暗闇に慣れないですよね。慣れるまで5分~10分かかるので、我慢しているとジワーっと見えてきますので、東京でも試していただくといいんじゃないかと思います」

皆さん、秋の星空を楽しむコツは…ガマンです(笑)。せっかく空気が澄んで、外に出ていてもまだそれほど寒くない季節です。ぜひ「星空の秋」を楽しんでみてください♪

渡部さんのいらっしゃる三鷹の国立天文台は、毎日一般公開されているそうで、10月21日(金)の午後と22日(土)には大きな公開企画があるとのこと。興味のある方はそちらへもぜひ足を運んでみてくださいね。

【関連サイト】
「WONDER VISION」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

僧侶が語る、空海・かつ丼・ベイビーメタルの共通点

J-WAVE土曜 22時からの番組「OTHERS」(ナビゲーター:ふかわりょう)。9月24日のオンエアでは、「日本合コン協会」代表の絵音さんと一緒に、異色の経歴を持つお坊さん、飛鷹全法(ひだかぜんぽう)さんに、お寺や仏教の魅力について聞きました。

飛鷹全法さんは高野山別格本山 三宝院の副住職として、お坊さんというイメージの枠に捉われない多角的な活動を行っています。それもそのはず、その経歴からして異色でした。飛鷹さんは東京大学法学部を卒業後、大学院時代にITベンチャーの立ち上げに参画。その後、自ら起業し、国際交流基金事業のプロデュースをするなど、さまざまな仕事を経て、住職という道にたどり着いたというプロフィールを持っています。

そんな飛鷹さん。最終的に、「僕が言いたいのは、空海さんと、とんかつ屋の親父と、SU-METAL(BABYMETALのボーカル)は同じレイヤーにいるという話なんです。これを何とか多くの人と共有したい」というお話だったのですが、一体どういうことなのでしょう。

まずは「相当好き」という、かつ丼について。とんかつ屋のかつ丼か、蕎麦屋のかつ丼か…その命題に悩んでいたとき、その二つの技術を融合させた奇跡の融合を遂げた、とんかつ店「とんかつ やまいち」(神田)に出会ってしまったのだとか。

「まず、とんかつの肉の揚げ方が抜群でありつつ、それと出汁とご飯と卵の調和がまさに奇跡的なバランスで実現しているんですよ。これはすごいなと思って、この親父さんはただ者じゃないなと」(飛鷹さん)

そんな奇跡の融合を見せてくれたかつ丼屋の親父と、高野山の開祖、空海さんには共通点があると言いますが、どういうことなのでしょう。

飛鷹さんいわく、日本人は大みそかにはお寺の除夜の鐘を聞き、神社に初詣に行き、クリスマスやハロウィン文化も楽しむという、異質なものが共存するのが文化だと言えます。実はこれ、空海の影響が大きいとのこと。もともと日本にあった神様と大陸から伝来してきた仏教が共存するという仕組みをきちんと整えた人こそが、空海なのだそう。

「僕は空海さんという人は、ある意味、日本文化のOSみたいなものをデザインした人じゃないかなと思っていて。もし、OSが一つのアプリしか動かないということになると、ほかのものが入ったらフリーズしてしまうとか、排除しようという力学になるけども、そうではなく違うアプリが動くという設計をしていれば、密教とか、神道というアプリが共存できるわけです。多様性を許容することができること、それは日本文化のプラスの要素じゃないかと思っています」

さらに、話は大ファンだというBABYMETALの話へ。BABYMETALは、女性三人組の「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成されたユニット。その人気は海外から火がつき、現在ではコアなメタルファンさえも虜にしています。飛鷹さんは、その魅力について、熱く語ります。

「アイドルのかわいらしさとメタル音楽という、その調和を超えて新しい価値に変換し得ているのが、ボーカルであるSU-METALだと思うんです。彼女の歌とかパフォーマンス力は天才的だなと思っていて、ある時期の尾崎豊みたいな感じがするんですよ。限界を超えていく才能みたいな」

とんかつ屋の親父、SU-METAL、空海の共通点は、異質なものを融合させるという、不可能を可能にする情熱と天才性があるということなんですね。最後に、これから飛鷹さんがやりたいことについて聞きました。

「仏教というのは、ものすごいクリエイティブだし、空海さんという人もすごく面白い人なんです。でも、どんなふうにそこと触れ合っていいのか、インターフェイスがないと、なかなかそこに入って行けない。だから、僕みたいに外から入った人間が、多くの人たちに伝統の世界と触れ合うインターフェイスをデザインする、そんな役割みたいなのが、少しでもできればいいのかなと思っています」

これからの多様性のある時代をより豊かに生きるヒントは、意外と身近な、お寺や仏教という日伝統文化にあるのかも?と考えさせられたオンエアでした。

【関連サイト】
「OTHERS」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/others/

イトヲカシ、東京ライブ決定にファンから落胆の声?

J-WAVE土曜8時からの番組「RADIO DONUTS」(ナビゲーター:渡辺祐・山田玲奈)のワンコーナー「ENTERTAINMENT LUNCHBOX」。9月24日のオンエアでは、人気急上昇中の「イトヲカシ」が登場しました!

イトヲカシは、伊東歌詞太郎さん、宮田“レフティ”リョウさんによるユニットです。今年の8月に開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2016」の「PARK STAGE」に出演したところ、今年の「PARK STAGE」の観客動員数ナンバーワンを記録しました。

伊東さんと宮田さんは中学時代の同級生。お互い、初めて組んだバンドのメンバーだったそうですが、解散してしまいます。その後は別々に活動していましたが、どちらも同じような時期に解散。解散のタイミングが重なったのは運命だったのか、再び組もうということで、2012年に結成されました。ツイッターのフォロワー数はなんと55万人! この人数の多さに関しては、お二人とも驚いているそうです。

そしてイトヲカシといえば、全国での路上ライブツアーを行っています。

渡辺:路上ライブは自分たちで許可をもらって?
宮田:自治体などに連絡して、許可をいただいて行っています。「ここの公園を借りられないでしょうか」って…。
山田:うわ~、すごい!

2013年から始めた路上ライブの観客の累計は、3万人を超えたそうです。全国に行くこだわりは、あるファンからのコメントに起因するそうです。

伊東:初めて東京でライブをすることが決まったときに、生放送で報告したんです。ファンの皆さんの9割9分の人が「おめでとう!」とコメントしてくれたけど、その中に「やっぱり、東京なんですね…」っていう声があったんです。この声を見逃してはいけないと思って…。
山田:なるほど…。
伊東:例えば北海道の宗谷岬に住んでいる人は、東京に来るだけで時間もお金もかかって大変なんで、こちらから行こうという気持ちなんです。あとは、なかなか音楽を聴いてもらえない時代に、聴いてもらえるのも単純に嬉しくて、インターネットで、一日で10,000回再生されたといっても信じられなかったんです。
宮田:ちゃんと目と目を合わせて「ありがとう」っていう気持ちを伝えたかったんです。

終始、ファンへの気遣いを感じさせるイトヲカシ。番組の前日はラゾーナ川崎でイベントが開催されましたが、あいにくの悪天候だったそう。ファンから届いたライブの感想のコメントを紹介すると「みんな、風邪ひいてないかな」と気遣っていました。

イトヲカシは9月21日にメジャーデビュー両A面シングル「スターダスト/宿り星」を発売したばかりです。お二人は、どの曲もがシングルになってもいいような曲を作っているそうで、渡辺も山田も「POPだけど歌詞が入ってくる」と絶賛していました。皆さんもぜひチェックしてみてください。

【関連サイト】
「RADIO DONETS」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

森永卓郎が提言「お金持ちが幸せなのか?」

J-WAVE金曜21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。9月23日のオンエアでは、この週のゲスト、経済アナリストの森永卓郎さんにお金と幸せの関係について聞きました。

森永さんは “経済アナリスト”という仕事を、「自分の目でデータを見て、自分で情報を集め、自分の頭で考えて、世の中こうなっているということを、世の中に問うというもの」だと言います。そして、そこに楽しさや、やりがいを感じており、ご自身を“アーティスト”と思っているのだそう。これは、しがらみにとらわれず自由に自分の考えを表現する仕事は、ミュージシャンや、小説家、ダンサーなどのアーティストと共通する仕事だと考えているからだそうです。

そして、これからの時代、若い人たちにも「アーティストとしての仕事」を見つけてほしいとアドバイスします。その理由はというと…。

森永さんはまず、現在の経済の二極化に言及。今はかつてないほど、何億、何十億という年収があるような、ものすごいお金持ちが大量発生している時代なのだそう。一方で、年収100万、200万という所得の人もどんどん増えています。どちらの人生が幸せなのか? 森永さんは、後者だと言います。

仕事柄、大金持ちの人たちとも付き合いの多い森永さん。「私は、彼らの中で幸せそうだなと思う人は一人もいないんです」ときっぱり。お金には中毒性があり、持てば持つほど、もっと欲しくなるもの。ライバルに寝首を掻かれるんじゃないか、いつ株価が下がるのではないかと、毎日、不安に苛まれる。そんなお金持ちの姿を見ていると、豪邸があっても、高級車に乗っていても、「本当に幸せなのかな?」と疑問に思ってしまうのだそう。

その上で、これからの時代、幸せな人生を送るために必要なことは何なのでしょうか? 森永さんは、ある程度の収入を得るための仕事と、収入は少なくてもアーティストとして自分を表現する仕事、この2つの仕事を折り合いをつけながら生きるのが良いのではないかと提言します。

「自分が表現したいものは何なのか。それがなく人生終わっちゃうというのが、私は一番つまらない人生なんじゃないかなって思うんですよね。若いうちだったら、いろいろな可能性があるので、とりあえず全てやってみればいいと思うんですよ。いろいろなものにチャレンジして、その中で、一つ、二つものになれば、それで十分だと思うんです」(森永さん)

幸せな人生を送るために一番大切なのは、アーティストとしての仕事を見つけ、続けられること。これまで、たくさんの数式や経済モデルやデータ分析など、お金のことを研究し続けた森永さんだからこそ辿り着いた結論。説得力がありますね。

さて、「School TV DREAM TRAIN」が最後にテーマにする仕事は、“サッカー選手”。9月26日―30日の5日間にわたって名古屋グランパスの矢野貴章選手と扇原貴宏選手に夢やスランプ、そして子どもたちからの質問にも答えていただきます。21時50分からのオンエアを、お聴き逃しなく!

【関連サイト】
「School TV DREAM TRAIND」
https://www.j-wave.co.jp/original/dreamtrain/index.html

News Ranking

Archive