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ムチャぶりされたときの対処法は?

ムチャぶりされたときの対処法は?

J-WAVE月曜-木曜の22時からの番組「AVALON」(水曜担当ナビゲーター:満島真之介)。9月7日(水)のオンエアでは、満島が現在、映画『花筐(はなかたみ)』の撮影中のため、撮影場所である佐賀県唐津市からお届けしました。いつもよりテンション高め、冒頭から噛みまくりの満島代表とセリナ秘書でしたが、果たして番組はどのように進行したのでしょうか?

今回与えられたテーマは「ムチャぶりの対処法を探れ!」。会社、部活など特に目上の人と接する機会が多い人は、ムチャぶりをされることもけっこうあるのではないでしょうか。ノッた方がいいのか、それとも…。対処法があればぜひ知りたいですよね。

せっかく佐賀県に来ているということで、ゲストには唐津市を中心にいくつものレギュラー番組を持つシンガーソングライター、はちみつボイス☆知展さんが遊びに来てくれました! “はちみつボイス”というお名前なのですが、スタジオに登場すると「全然はちみつボイスじゃないじゃん!」とツッコむ満島(笑)。

続けて満島は「シンガーソングライターのはちみつさん! 唐津のよかとこを即興で30秒くらいの歌にしてもらっていいですか?」とムチャぶり。これに対して「ムチャぶりには答えんといかんでしょ」と気前よくノッてくれたはちみつさんでしたが、その歌詞の内容は“唐津はいいところ。特に呼子のイカ”という、満島でも作れそうなものでした(笑)。まぁムチャぶりですし、答えていただけただけでも十分ですよね!

そんなはちみつさんも、これまでにかなりのムチャぶりされた経験をお持ちのようです。

「ラジオにライブの告知をするために出演させてもらったのですが、パーソナリティのお二人に『外を一周走ってこないと告知させない』と言われて…走りましたね」(はちみつさん)。

この時、階段で降りて、本当に走り、息を切らせて戻ってくると、「よくがんばったね」と冷めた感じで言われたそうですが、これに対し満島は「こういう人がムチャぶりをしちゃいけないんですよ! 俺だったら、はちみつさんが走って入ってきたら『わー!ハチが入ってきたー! 刺されるー!』ってやりますよ!」。確かにやらせるなら、そのフォローもしっかりしてもらわないと困ります。

そんなムチャぶりを数々受けてきた歴史があるはちみつさんに、ムチャぶりの対処法をお聞きしてみました。

「とりあえず一瞬だけでもノッてやってみる! 少しやるだけで納得してくれる人が多いです。何もやらないより全然いいですよ」

やったことが「ウケる」「ウケない」はさておき、とりあえずやって相手を納得させることが、その場をすぐに終わらせるコツのようです。

最後に今回のテーマについて、「ムチャぶりするなら、ムチャぶりした後の対処もちゃんと考えてムチャぶりする!」と締めくくった満島。この言葉が、ムチャぶりモンスターたちに響くことを願いましょう!!

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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