音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
プレッシャーに負けそうなとき、自信を取り戻す一曲

プレッシャーに負けそうなとき、自信を取り戻す一曲

J-WAVE金曜朝6時の番組「~JK RADIO~TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「azabu tailor A SONG FOR YOU」。このコーナーでは、リスナーのみなさんからのメッセージに、ジョン・カビラがぴったりな曲をセレクトしてお届けいたします。9月16日のオンエアでは、「プレッシャーにくじけそうな娘に勇気を与える一曲」をセレクトしました。

今回、メッセージをいただいたのは、毎日、部活を頑張っている高校生の娘さんを持つお母さんから。

【メッセージ内容】
夏休みやお盆も関係なく、毎日部活を頑張っている娘。先日の大会で都大会を勝ち抜き、関東個人戦に進むことができました。どちらかというと、のんびりほんわか、慎重派の娘が「痛くなさそうだから」と入部した弓道部。相性が良かったようで、とても頑張ってきました。その結果であって、自信をもって出場権を手に入れたと思うのです。
が、ここにきて「そんなレベルじゃないから」「関東の予選通過はハードル高いから」「関東大会に出られただけで良くない?」と、弱気なような、投げやりなような、発言が増えてきました。プレッシャーや不安からの発言だとは思うのですが、どうせ出るなら、どんな結果でも自分で満足できるのがベストだと思うのです。彼女らしくやりきるための素敵な音楽をシェアしてください。

大会に挑むプレッシャーと闘う娘さんに、カビラがセレクトした曲はこの曲。

■Confident/Demi Lovato

アメリカの若きシンガー、Demi Lovatoが歌う応援ソング。タイトルの「Confident」は「自信に満ちた」という意味です。

「これまで頑張ってきたのですから、娘さんにはぜひ自信を持って大会に望んでいただきたい! 当たって砕けろ! 失うものは何もない! ベストを尽くせばそれで良い!」(カビラ、以下同)

その歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか? その一部をカビラが訳して抜粋して紹介しました。

I make my own choice
(私は私の選択を私なりにして )
Yeah I run this show
(私のショーを演じきる)


そして、歌詞の中で何度も繰り返されるのが…

What's wrong with being confident?
(自信を持ってなにが悪いの?)


「『自信を持って何が悪いの?』、何も悪くないです! 娘さん、自分を信じてベストを尽くせばそれでいいじゃないですか。(中略)結果はいいんです。ベストを尽くしたという“やりきり感”、絶対そこに達成感があるはずです!」

今まで体験したことのない大一番にプレッシャーを感じるのは当然ですよね。事は違えど、今まさに同じ気持ちの人もいるのでは? そんなときは、ぜひこの一曲で自分を奮いたたせてみてください!

【関連サイト】
「~JK RADIO~TOKYO UNITED」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。