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話題のフレンチ「BISTRO MARX」おすすめメニュー3選

話題のフレンチ「BISTRO MARX」おすすめメニュー3選

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「7-ELEVEN GOURMET-3」。番組の調査で独自のベスト3を発表するこのコーナー。10月26日(水)のオンエアでは、銀座「BISTRO MARX(ビストロ マルクス)」のおすすめメニューをお届けました。

フランスの名高いシェフ、ティエリー・マルクス。パン職人として料理人のキャリアをスタートさせ、その後、タイユヴァン、ジョエル・ロブション、アラン・シャペルといったフランスを代表するレストランにて、シェフとしてキャリアを積みました。シェフ・総料理長としてミシュランガイドでいくつもの“星”を獲得していることから“星の請負人”とも呼ばれているマルクス氏が、満を持して銀座に初出店したのが、この「BISTRO MARX」です。

ということで、今回は「BISTRO MARX」の総料理長、小泉敦子さんにオススメメニュー3品を選んでいただきました。

■ブリオッシュ
試食としても提供しているというブリオッシュ。バターを多く含んでいるため、食事と一緒にも楽しめるそうですが、テイクアウトした時は「家でサッとあぶって、ジャムなんかと一緒に食べると非常に美味しいと思います。一推しですね」と小泉さん。しっかり焼き上げているため周りはカリカリですが、中はバターの層とパンの層にきれいに分かれていて、空気をしっかりと含んでふんわりとしているそうです!

■仔羊の煮込み 白インゲン豆添え
ライ麦パンをトーストし、その上に子羊のトマト煮込みと白インゲン豆を添えたこちらのメニュー。付け合わせとして冬の野菜(今はネギや大根など)も入っている、フランスのクラシックな料理だそうです。「5時間ほど煮込みんでいます。ナイフがいらないくらいで、スプーンだけで食べているお客様もいらっしゃいます」(小泉さん)

■マルクスバーガー
バンズは先ほどとは違うブリオッシュを使用。「黒毛和牛のパテを挟みまして、パテにチーズ、マッシュルームのソテー、フォンドボーのお肉からとったソースを乗せまして、最後にベアルネーズソースをかけています」と小泉さん。ベアルネーズソースとは、温かいマヨネーズのようなものだそう。白ワインビネガーと、ハーブを使ったビネガーを使っているため、まろやかだけど酸味でしまった味になっているそうです。下のバンズが肉汁を吸い、まとめてガブッと食べるのがオススメだそう。

「BISTRO MARX」と同じフロアには、本格フレンチレストラン「THIERRY MARX」も同時にオープンしていますが、「BISTRO MARX」は、あくまで“気軽に味わえるビストロ”となっているそうです。日本ではフレンチはまだ敷居の高いイメージがありますが、パンとの融合でカジュアルに楽しんで欲しいという思いが込められているそうなので、気軽な気持ちで足を運んでみてはいかがでしょうか♪

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【番組情報】
番組名:「POP UP!」
放送日時:月・火・水・木曜 9時―11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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