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渡辺直美、エレキテル&明るい安村に「ピーク」聞く

渡辺直美、エレキテル&明るい安村に「ピーク」聞く

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(木曜ナビゲーター:渡辺直美)。11月24(木)のオンエアでは、「体に無理していませんか?」というテーマで、ゲストに“2014年、日本一忙しかった芸人”として日本エレキテル連合、“2015年、日本一忙しかった芸人”としてとにかく明るい安村さんが登場しました。

日本エレキテル連合は、中野聡子さんと橋本小雪さんが2008年に結成。コント「未亡人朱美ちゃんシリーズ」のセリフ、「ダメよ~ダメダメ」は2014年に年間流行語大賞を獲得しました。そして、とにかく明るい安村さんは、全裸に見えるポーズと、「安心してください、穿いてますよ」のセリフで2015年、大ブレイクされました。

そんな二組に「一番忙しかったとき、健康面でどれくらい無理をしていましたか?」と質問。

■日本エレキテル連合

「本当に忙しいときは、大阪から東京へ車で帰って、『バカ殿』の撮影をした後に、新潟まで車っていうのがありました」と話す二人。しかも、移動の車中では密着取材もされていたので全く寝れなかったそう。「そのときは何もしていないに、涙が“ツー”っと、悲しくもないのに流れて」きたそう。

お笑い芸人にとって、密着取材はかなりきついそうです。安村さんによれば「面白いこと言ったつもりでも、まだ(カメラが)回ってるから精神的に追い込まれる」とのこと。体もきついばかりか精神的にもきついのですね。

■とにかく明るい安村

「仕事が忙しいときに単独ライブをやろうと思って。ネタ作んなきゃいけなかったんで…夜中の空いてる時間に、ネタ作りとか稽古してたから、毎日寝れない日がずっと続いたりして」(安村さん)

その頃は2時間くらいしか眠れる時間がなく、ずっと一日が続いているような感覚になっていたそうです。そのため、その2時間のうち1時間はお酒を飲むことで一日の区切りをつけていたそう。

渡辺によれば安村さんは、当時どんなに忙しくてもニコニコして優しかったそうですが、「いや…結構、一般人に対しては(イライラ)しちゃってたかも(笑)」とぶっちゃけ、渡辺は「最低! 一番最低だから(笑)」とコメント。

この日は二組の他に、本郷赤門前クリニックの吉田たかよし院長をお迎えし、不規則な生活で精神的に気をつけるべきことなどを教わりました。体調を崩しやすいこの季節、皆さんも、いつもより体と精神面の健康に気をつけてくださいね!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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