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鎌倉・稲村ヶ崎、秋ならではの楽しみ方

鎌倉・稲村ヶ崎、秋ならではの楽しみ方

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE~for reading」。30日(水)のオンエアでは、本を持って出かけたい場所として鎌倉の海辺、稲村ヶ崎を紹介しました。

鎌倉駅から江ノ電に乗って稲村ヶ崎へ。小さな駅を出ると、目の前に肉屋さんがあります。踏切を渡ると今度は魚屋さん。そのすぐ先に八百屋さん。毎日の買い物が、駅前ですべて済みます。実際、こだわりの品揃えです。

八百屋さんの店頭には、手書きのポップで今日のおすすめがあれこれ並びます。葉っぱが付いたままの採れたてのニンジンは地元、鎌倉産。大根、キャベツ、キュウリは三浦産。

魚屋さんには佐島で採れたタコ、三浦のマグロをはじめ、しらす、かますなど旬の地魚が並びます。地元気分を味わいながら歩いていくと、コンビニがあって、脇の細い路地を入れば、その先に青い海が顔を出します。国道134号線。横断歩道を渡ればそこが稲村の海辺です。

右手には江の島が、そして晴れていれば富士山がその向こうに見えます。左には稲村ヶ崎。その小さな岬のすぐ前の海には、今日もサーファーたちの姿があります。岬の左と右で波のサイズもかたちもまったくちがうのだとか。勝手知ったる地元サーファーたちは、岬の足元の、あるところから海にエントリーしていきます…

そんな風景を時々見ながら、浜辺に座って午後の読書はいかがですか?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「ACOUSTIC COUNTY」
放送日時:月・火・水・木曜 14時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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