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田中道子と神戸ドライブ 芦屋で蕎麦の名店へ

田中道子と神戸ドライブ 芦屋で蕎麦の名店へ

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」(ナビゲーター:細川茂樹)。12月は5週にわたって、女優の田中道子さんと大阪を出発してホリデーシーズンの神戸をドライブします。12月2日(金)のオンエアでは、大阪から神戸へ向かう途中、芦屋で番組恒例のお蕎麦屋さん寄り道。

新大阪駅を出発して、阪神高速3号神戸線を西へ神戸を目指すドライブ。今回、細川と一緒に出かける田中道子さんは、2013年ミス・ワールド日本代表に選ばれた後、モデルとして活動。今年女優として活動をスタートし、人気ドラマ「ドクターX」で西田敏行さん演じる蛭間病院長の秘書役としてもお馴染みです。

大阪から阪神高速で40分。セレブな町、芦屋へ。「関西で食べるお蕎麦は期待していい」と断言する細川と共に向かったのは芦屋にある名店「土山人(どさんじん)」。大通りから住宅街に入ったマンションの1階にその店はありました。

細川はいつもの「とろろせいろ」。田中さんは迷いながら「辛味大根おろしそば」を。蕎麦は喉ごしのいい細挽きで注文。粗挽きの蕎麦をチョイスした細川は、さらにかき揚げを追加注文しました。

「土山人」というお店、二人の印象は、器も和風で統一感があり「美しい・かわいい・きれいがはまるお蕎麦屋さん」。細川は「薬味のネギが繊細さを物語っていていいね。つゆの中にワサビを入れるとフワッと広がる、12月の儚い粉雪みたいな感じで」といつも以上に饒舌に語り、お蕎麦も「繊細」という言葉がぴったりの味だったようでした。

「土山人」という名前の由来は、お店に縁のある陶芸家の雅号からいただいたものだそうです。器に目を凝らすと、最初に出される湯のみの形や、器にもこだわりを感じさせ、箸や薬味なども含め、細川は「お蕎麦は一つのストーリー」と、その繊細な味に満足していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」
放送日時:毎週金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/

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