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TOKIO長瀬が気になる、意外なアーティストは?

TOKIO長瀬が気になる、意外なアーティストは?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「MEET UP」。12月2日(金)のオンエアは、TOKIOの長瀬智也さんをお招きしてお届けしました!

普段、テレビ番組の収録などで共演することもあるという渡部と長瀬さん。しかし二人っきりで話すのは、なんと今回がはじめて。…ということでお互いに新鮮そうな様子。

まずは、長瀬さんの曲作りについてトークが繰り広げられました。長瀬さんは曲作りをする際、自宅でも作業を行うそうで、以前は「少しパソコンで作業を行う程度」だったのが、5~6年前に「本気の機材」を導入。今では自宅の一角を「スタジオ」にしているそう。11月30日(水)に発売されたTOKIOの新曲「愛!wanna be with you...」では、「ギターの音は全て自宅で録音したデータを使っています」と話していました。

続いて、「デビューした頃と今との違い」について。長瀬さんは「当時は、“パフォーマンスの難しさ”みたいなものとずっと闘っていたんですけど、年を取るにつれて本質の“音”の方にいくわけです。『もっと、こういうふうに表現がしたい』と」と、葛藤した時期があったことを明かしてくれました。そんななか、メンバー間で「自分たちがステージの上でパフォーマンスするんだから、音楽も自分たちでやらなきゃいけない」という話になったそうで、メンバー全員が「本気の志向」になっていったのだとか。

さらにトークは、TOKIOが出演したロックフェスの話題へ。「とんでもなく盛り上がった」と渡部が話す通り、会場は多くのファンで溢れていたそうで、本番前に入場規制が掛かったほど。長瀬さんは「涙が出るほど嬉しかった」と思っていたそうです。また、ライブでは、「神聖なる音楽ファンの場所」というプレッシャーから、アウェーな気持ちもあったそうですが、「観客の予想以上の反応に感動した」と話していました。

番組ではほかにも、リスナーから長瀬さんへの質問を紹介。「歌声にしびれたアーティストは?」の質問に、「邦楽はいきものがかりさん。洋楽はPhish」と回答する場面もあり、長瀬さんのコメントと共にイチオシ曲をオンエアしました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOLD RUSH」
放送日時:毎週金曜 16時30分-20時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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