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暗闇の中で愛を語る期間限定イベント

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タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「ENASAVE SOCIAL EVENT & MOVIE TIPS」。1月29日(日)のオンエアは、2月4日(土)から開催される「ダイアログ・イン・ザ・ダーク LOVEバージョン」を紹介しました。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇の空間を、暗闇のエキスパートである視覚に障がいのある方のアテンドによって、数人のグループで歩いていくというもので、外苑前の会場で2009年から開催されています。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」でアテンドを務める檜山晃さんは、リオパラリンピック閉会式での東京への引き継ぎセレモニーに登場されたことでも話題になりました。 

実は、季節ごとにさまざまな趣向をこらしたプログラムが作られているのですが、2月4日からは「ダイアログ・イン・ザ・ダーク LOVEバージョン」がスタートします。

こちらは、日常に隠れている小さな愛や幸せを90分間で探して、グループのなかで伝え合う、という内容だそうです。

アテンドスタッフの”ロッキーさん”によると…

「暗闇で見えないとはいえ、『LOVE』を話し合うのは恥ずかしいです。しかし、手を握り合ったりすると話しやすく、感じることもすごくたくさんあるので、みなさんも触れあいながら、人の温かみを感じながら、ほかの人に自分の幸せを伝えていただけたら嬉しいなと思います」とのことでした。

平井は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の「秋の運動会」というテーマのときに参加したことがあり「それまで知らない人同士なのに、グッと距離が近づいて、心の交流ができました。視覚がない分、心は開いていくのかも」と感想を語っていました。

また、ロッキーさんいわく「『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』のプログラム自体は、90分間ですが、LOVEバージョンは、そのあとが本番」とのことで、気になりますね。開催期間は2月4日(土)から3月20日(月・祝)まで。詳細は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の公式サイトをご覧ください。

番組ではそのほか、オリバー・ストーン監督最新作、ジョセフ・ゴードン・レヴィット主演「スノーデン」も紹介しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「WONDER VISION」
放送日時:毎週日曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/wondervision/

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