音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
菅原小春、大物歌手との共演にタクシーで号泣した過去

菅原小春、大物歌手との共演にタクシーで号泣した過去

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「TDK SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。2月24日(金)のオンエアでは、ネットで披露している菅原のダンス動画について自ら解説しました。

というのも、きっかけは、菅原が踊っている姿を動画で観たというファンから「お気に入りの動画にまつわる話が聞きたい」というメールが届いたこと。なお、同番組の公式ツイッターでも菅原のダンス動画を見ることができますので、ぜひご覧ください。

■マライア・キャリー「Emotions」
「楽しい、好き、嬉しいとか、ポジティブな感情だったときに作ったダンスです。どんなときに聴いても笑顔になれる曲です」(菅原、以下同)

■デスティニーズ・チャイルド「Say My Name」
「小学生のときに踊ってたダンスを掘り下げて、7年くらい前に作ったんです。海外に呼んでもらえるようになって、いろんなところでワークショップをやって、何十カ国で教えたのかも分からないくらい、この曲でいろいろな人とコミュニケーションをとりました」

また、「まだ全然、英語が話せなかった頃、パッションだけで教えてて、思い出が深い曲です。10人くらいのところで教えた時も、何千人もいるところで教えたこともあって、どうやって教えたらいいんだろうって思ってて…。ロンドンではみんなの自己主張が強すぎて、『嫌だな』という思いを伝えられなくて、泣きながら教えたこともありました」とも。

■スティービー・ワンダー「Higher Ground」
「2年前の夏に、TDKのCMで初めてスティービー・ワンダーさんと共演できました。(共演できると聞いて)『え!?』って驚きました。小さい頃から聴いてきたし、未だに『CGなんじゃないか』って言われるけど、夢みたいな時間でした。しかも『Higher Ground』が一番好きで、たくさん練習しすぎて、逆に精神状態がドン底になったんです。すごい精神状態のままだったから、ロスに行くのが怖すぎて一人でタクシーで大泣きしたのを覚えてます。『Higher Ground』を汚したくなくて、一生懸命になり過ぎて、切羽詰まって踊ってたのが印象的でした」

続けて「偉大なものを前に見てるときの感覚って、どうしたら良いのか分からなくて、震えるんだって思いました。こんな機会を作ってくれたみなさんに感謝です。良い経験をしすぎて、運を使い果たしたと思いました。いろいろな気持ちにさせてくれた曲です」と語りました。

そのほか、はじめて聴いたときに「今までに聴いたことがないような曲!」と感激したという、クリーン・バンディットの「Rather Be」、「情熱大陸」(TBSテレビ)が密着取材をしていた頃に踊ったというイヤーズ&イヤーズの「Desire」について解説しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「TDK SUGAR WATER」
放送日時:毎週金曜 23時30分-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン