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DAOKOもときめく今一番コラボしたいラッパーは?

DAOKOもときめく今一番コラボしたいラッパーは?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。2月28日(火)のオンエアでは、火曜担当のDAOKOが登場しました。

DAOKOの誕生日が3月4日ということで、この日はDAOKOにとって10代最後の放送に。そんなDAOKOの看板コーナー「DAOKOのなんじゃこりゃ~」では「フィーチャリングがやばい曲」をテーマにお送りしました。

今ではすっかりおなじみのスタイルとなった“フィーチャリング”。いわばアーティストとアーティストのコラボなわけですが、DAOKOもフィーチャリングされることが多いそう。一番最初にフィーチャリングに誘われたのはm-floで、まだ15、6歳のインディーズの頃だったそうです。DAOKOが注目されるきっかけともなったフィーチャリングでした。

「やっぱりいろんな人とコラボするって、また新しい扉が開けるんですよ。自分だけでは開けられないところを開けれるっていうのが、フィーチャリングのいいところというか、特別なところかなと思います」(DAOKO)

そして、星の数ほどあるフィーチャリング曲の中から選んだのは、Flying Lotus feat. Kendrick Lamarの「Never Catch Me」。

「フィーチャリングっていうとやっぱりラッパーかなと思って、そうなってくると今一番のフィーチャリング職人を、と思って選びました」と選曲理由を語ったDAOKO。

曲を聴いて「よくこの世界観の曲にラップ乗せるね。すごいスキルですよ」と関心する藤田に、「ケンちゃんすごいんですよー」と、Kendrick Lamarをまるで友だちのように呼ぶDAOKO(笑)。Kendrick Lamarのフィーチャリングで印象的なナンバーとして、Maroon 5との「Don't Wanna Know」を挙げた藤田でしたが、この曲のミュージックビデオは「ポケモンGO」を意識した作りとなっていておもしろいそうですよ!

そんな誰とでも扉を開いてしまうKendrick Lamarに「“DAOKO feat. ケンちゃん”やりたいなー。呼んで欲しいなー。トキメクなー」と妄想で盛り上がるDAOKOでした(笑)。いつか実現できるといいですね! 他にも、ジャンルを問わずどこでも誰とでもフィーチャリングできるアーティストとして、Lil Wayne、Nicki Minajなどの名が挙がっていました。

この他、番組内コーナー「PlayStation™Music TOKYO VAGABOND」には、シンガーソングライターのAimerが登場。この日のオンエアでは、「カバーしてみたい恋の曲」をテーマにAimerが曲をセレクトしました。

■今回のオンエア曲
吉澤嘉代子「地獄タクシー」
Bentham「激しい雨」
クリープハイプ「は?」
Taylor Swift「Mine」
Charisma.com「not not me」
MONO NO AWARE「イワンコッチャナイ」
花澤香菜「FRIENDS FOREVER」
Coldplay「Yellow」
ビッケブランカ「ファビュラス」
Flying Lotus feat. Kendrick Lamar「Never Catch Me」
大森靖子 feat.DAOKO「地球最後のふたり」
The 1975「By Your Side」
平井堅「僕の心をつくってよ」
Tempalay「Austin Town」

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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