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夜の本気ダンス“名前”に関する二つの秘密

夜の本気ダンス“名前”に関する二つの秘密

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GROOVE LINE Z」(ナビゲーター:ピストン西沢)。4月26日(水)のオンエアでは、4人組バンド「夜の本気ダンス」から、ヴォーカル・ギター担当の米田貴紀さんとドラム担当の鈴鹿秋斗さんをゲストに招きました。

夜の本気ダンスといえば、深夜26時からのJ-WAVEの番組「THE KINGS PLACE」の月曜日を担当しています。“夜の本気ダンス”というバンド名の由来が気になる西沢に、「メンバーが集まって決めていた時に、ホワイトボードに『夜の本気ダンス』という見出しの新聞の切り抜きが貼ってあって。それで選んだんですよ」と答える鈴鹿さん。内容的には“踊る場所の無い若者たちが夜の公園で踊っている”…という記事だったそうです。

10年ほど活動しているため「そろそろ『夜の本気ダンスを見てプロになりました』という人たちが出てくる時期」と切り出す西沢。鈴鹿さんによると動画配信サイトで夜の本気ダンスのコピーをしている人の動画はアップされているそうですが、演奏しているのは「おじさんばかり」なのだとか(笑)。

それを聞き、「曲の進行とか曲調とかは伝統的な部分もあるし、おっさんに馴染みやすいのは分かるんだけど、中学生や高校生が学園祭でコピーするバンドの対象にならないとね」と西沢はコメント。その話の流れで米田さんはASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーをしていたことを明かしましたが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバムに参加できたことを「夢が叶った」と感慨深げに話してくれました。

そして、自らがレーサーでもあるため、“鈴鹿”さんの苗字に食いつく西沢。鈴鹿さんは秋斗(アキト)という名前ですが、両親が名前をつける際に“サキト”という名前にするか悩んでいたそうです! その名前になっていたら“鈴鹿サーキット”によく似た名前になってしまうため、「もし『サキト』やったら、僕ここにいなかったですね。今頃耐久レースしてると思いますわ」と鈴鹿さん(笑)。

西沢はレーサーの知り合いに鈴鹿さんを紹介しようとしますが、「僕、F-1詳しくないからなんも喋れないです!『タイヤ交換してる時どんな気持ちなんですか?』とか『ピットインしてる時どんな気分なんですか?』とか、聞くことぐらいしかできないですね…」と困った様子の鈴鹿さんでした(笑)。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GROOVE LINE Z」
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分ー20時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

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