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古川雄輝、15歳で起業した社長に「僕も誘って!」

古川をイメージしたカクテルの名前は<Cosmopolitan KISS>

古川雄輝、15歳で起業した社長に「僕も誘って!」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(月曜担当ナビゲーター:古川雄輝)。5月15日のオンエアでは、なりたい職業ランキングの常連である“起業家”の代表として、株式会社セブンセンス代表取締役社長・吉田拓巳さんをお迎えしました。

吉田さんは、日本最年少社長として15歳で会社を設立。その後、音楽イベントの映像演出、飲食店や商品などのブランディングなどを手がけ、2014年には日本広告業協会広告大賞を受賞。さまざまな分野でその才能を発揮し、現在も活動の場を広げ続けています。

現在は21歳ですが、非常に落ち着いているため、番組アシスタントのあっこゴリラは「すごい貫禄なんですけど! 本当に21歳ですか!?」と驚いていました(笑)。そもそも、起業家とはどんなお仕事なのかが気になります。

古川:吉田さんの具体的なお仕事内容は?
吉田:僕の会社は、アーティストのライブや音楽フェスなどのステージ演出を行ったり、背景で流れる映像を作ったり、ライティングを決めたりする他、企業やブランドのウェブサイトを制作したりアプリを作ったりしています。僕自身も手を動かして物作りをしながら、チームで物作りをしています。
古川:15歳の時点で、そういうことに興味があったんですか?
吉田:最初は趣味でグラフィックの映像を作っていて、それが仕事になりつつある時に、15歳で会社を作ったら面白いんじゃないかと思って、ノリで作りました。最初はネットで、15歳で企業できることを知って、それなら15歳で企業したほうが面白いと思ったんです。何事も早いに越したことはないし、仮に失敗しても早いほうがいいから、メリットしかないと思ったんです。

さらに番組では、吉田さんと同年代の皆さんからの質問に答えてもらいました。

Q:15歳で起業するといっても、勉強とか大変だと思うんですけど、どういう風に時間を作っていましたか?
吉田:勉強はしてなかったですね(笑)。そういうことよりも新しいことにチャレンジすることのほうが大事だと思っていたので。後悔したくなかったので、「こういうのが普通だ」と言われていることを敢えて無視してやっていました。

Q:15歳で起業することに、まわりの人から反対されたり、色々な意見があったと思うんですけど、起業するという気持ちをどのように固めていったのか教えてください。
吉田:周りの意見よりも自分が本当に何をやりたいのかが重要なので、「やりたいことをやろう」という気持ちでやってました。

Q:吉田さんの今後の夢や野望は?
吉田:いつまでもこの会社を続けようとはあまり思っていなくて、やりたいことをやり続けられればいいなと思っています。

古川は思わず「次に起業する時は僕を誘ってください!」と言っていました(笑)。吉田さんは、5月27日(土)にお台場で開催される、未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」も手がけています。こちらも要チェック!

番組ではその他、カクテルとバーを楽しめるイベント「TOKYO COCKTAIL 7 DAYS」を紹介しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜22時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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