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Goose house「ラップは作曲の参考になる」

Goose house「ラップは作曲の参考になる」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「nana WELCOME TO OUR HOUSE」(ナビゲーター:Goose house)。5月12日(金)のオンエアは、シンガーソングライターユニット「Goose house」のメンバーから、工藤秀平、沙夜香、竹渕慶の3人でお送りしました。

まずは、5月14日(日)に控えた「母の日」の話題から。竹渕は「お母さんとのランチ」、工藤は「サプライズを考え中」などそれぞれお母さんへの贈り物を考え中なのだそうです。

さて、音楽アプリnanaで注目のクオリティの高い楽曲や、ユニークな曲を紹介する「PICK UP TRAX」のコーナーです。今回は投稿されたトラックにラップを乗せてコラボした楽曲を紹介。番組でもはじめて紹介したラップ曲に「ラップの人はすごいよね。ずっと韻を踏み続けてて、気持ちいい。曲作るときも俺らも、ラップじゃなくても韻を踏むから参考になる」(工藤)、「歌詞が心配になるくらいどん底だよね。大丈夫かな、恋の歌だと思うけど。でもこういう形で放出できるのは素敵なことだよね」(沙夜香)と、作品を聴いた感想を語っていました。

続いて、投稿コーナー「あなたの作詞にメロディを付けてGoose houseが歌います!」では、「星」という歌詞をピックアップ。

「春の夜に響く 虫の音は満天の空。深夜の残業 ネオン街の灯火 もがきながら霞めた空に探してた。夜行バスに乗り込んで夢を探す。都会の空ではもうきっと見えないから 夜行バスに乗り込んで夢を探す。螺旋じかけのまま 明日を迎えよう」という歌詞に、3人が歌詞を理解しながらつけたメロディは「ロック調」。

工藤がギターでコードを奏でながら、沙夜香、竹渕の女性2人が鼻歌交じりでメロディを組み上げて、マイナーコードを入れたり一捻り入れながら、あっと言う間に完成。工藤が語りパートを入れたせいで、ややお笑いモードになりましたが、「夜行バスに~」からのコーラスパートが、さすがGoose houseらしい一曲に仕上がりました!

オンエアでは、新たな投稿コーナーのお題も発表されました。今回は、リスナーが効果音のあとに「ねぇ、マスター!」と言って投稿するだけ。これを、Goose houseが「どんな人物が入ってきたのか」勝手に妄想するというもの。セクシーな声、面白い声、酔っぱらい風など、さまざまな「ねぇ、マスター!」を募集します。そのあとにオリジナルのセリフを付けてもOKです。ちなみに工藤が試しに演じた「ねぇ、マスター!」への竹淵の印象は「朝起きたらすごい潰れちゃってる(笑)」、沙夜香は「鏡をみたら顔に落書きしてあった」でした(笑)。ぜひ妄想力が広がる「ねぇ、マスター!」をどしどし送ってください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「nana WELCOME TO OUR HOUSE」
放送日時:毎週金曜 24時30分-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/ourhouse/

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