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押尾コータローの“やる気スイッチ”が意外

押尾コータローの“やる気スイッチ”が意外

タイムフリー

J-WAVEでは5月5日(金・祝)に「クリエイティブのスイッチ、ONとOFF」をテーマにした特別番組「J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL RAIZIN presents TOKYO CREATIVE SWITCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ・クリス智子)をオンエアしました。 今回は、押尾コータローさんをお迎えして、六本木ヒルズアリーナで公開ライブを生放送した模様をお届けします。

押尾さんは登場するや否や「彼方へ」「STEALTH」「Merry Christmas Mr.Lawrence~映画『戦場のメリークリスマス』より~」「Together!!!」の4曲を立て続けに演奏。押尾さんの汗が輝く中、会場から割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

超絶なギターテクニックを目のあたりにした佐藤は「本当にお一人で音を出されてるんですね!」と興奮。押尾さんは「本当は後ろにスタッフがいるんですけど」と、観客の笑いを誘う場面もありました。さらに、押尾さんのパワーについてお聞きしました。

クリス:音の厚みと、音の数と…そして、そのパワーはどこからきてるんですかね?
押尾:今日、来ている皆さんの笑顔とか、メッセージで、まだまだ頑張れるっていう気持ちにさせられるんです。相乗効果です。
クリス:ライブの時はスイッチを入れるんですか?
押尾:そもそもギター少年で…ギター好きな男の子がそのまま大人になって、コンサートが終わってもそのままギターを弾いているような奴でしたから、このまま楽屋に帰ってもギターを弾くという感じです。ただし、オン・オフはつけるようにはしてますけどね。
佐藤:オンにするためのコツはありますか?
押尾:いただいたCDや紙資料などで部屋がどんどん散らかっていくので、時間はないけど、片付けるとクリエイティブになるので片付けますね。

また、オフの日は、知り合いの芝居やライブ、さらに映画を見に行っているそうです。「この前もジェフ・ベックのコンサートを見に行ってきたんですけど、もう73歳なんです。めっちゃくちゃ格好良くて。だから、まだまだいけると思いました」と押尾さん。

押尾さんはデビュー15周年を迎え、現在は全国ツアー中で、6月16日には川崎クラブチッタで、7月14日には東京国際フォーラム・ホールCでライブが行われます。この日の六本木ヒルズアリーナに行けなかった方、ぜひチェックしてみてくださいね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:特別番組「J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL RAIZIN presents TOKYO CREATIVE SWITCH」
放送日時:5月5日(金・祝)9時-17時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20170505/

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