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デート用から駄菓子屋風まで! 東京のたこ焼き名店

デート用から駄菓子屋風まで! 東京のたこ焼き名店

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。5月7日(日)のオンエアでは、5月7日が「こなもんの日」であることにちなんで「東京のたこ焼き」を紹介しました。

関西発祥のたこ焼きですが、東京にも美味しいたこ焼き屋さんがたくさんあります。そこで、東京のたこ焼き専門サイト「TAKOYAKI.TOKYO」の運営者の方にお話を伺いました。

まずは、東京と大阪のたこ焼きの違いについて教えていただきました。大阪はあまり具を入れないのが特徴で、タコのみ、もしくは生姜・天かす・ネギとシンプルなのが定番。一方の東京は、お好み焼きのように具を入れたり、トッピングが豊富なのが特徴なのだそうです。

東京のたこ焼きといえばチェーン店をイメージする人が多いですが、関西のチェーン店が出店していたり、昔ながらのお店も多いのだとか。そんな東京で、オススメのお店を紹介していただきました!

■東銀座「銀座ふくよし」
基本の素焼きのたこ焼きが美味しいという、歌舞伎座の裏側にある「銀座ふくよし」。バリエーションが多く、エビとモッツァレラチーズが入った、“たこ焼きではない”たこ焼きも。タバスコを掛けて食べるとスパニッシュやイタリアン風に楽しめます。

■新橋「TAKOYAKI DINING 8864」(はっぱろくじゅうし)
ここで提供しているたこ焼きは、ワインなどの洋酒に合うものが多く、ダイニングバーのような雰囲気で「シャイな方でもデートに誘いやすい」というお店。「かすうどん」も提供していて、出汁が効いていて紅生姜が多く使われ、生姜好きにもオススメ。白ワインもたこ焼きによく合うそうですよ!

■亀有「たこぼーず」
「知る限り東京で一番安い」そうですが、住宅街の中にあり普通の家の前でやっているような雰囲気なので、見つけるのが大変なのだとか。6個で110円(!)という激安のたこ焼きは、基本テイクアウトで、食べるところは店の前にベンチがある程度。お皿も昭和風で、ブログにアップすると外国人の方にも好評なのだとか。駄菓子屋的な感覚のお店です。

■西新井「蛸安」
たこ焼きの形が「オバQ」の形をしています。この底面が広がっている形状の「オバQ型」の評価は、「TAKOYAKI.TOKYO」ではいまいちなのだそうですが、ここは美味しい上に、サイズも大きいとか。キャベツなど具が多く、たこ自体も大きい。さらにソフト焼きやカリッした焼き方など、好みの焼き方が選べるのも特徴です。

最近では、パーティーなど大人数でシェアする楽しみ方もできるたこ焼き。散歩がてら、またはデートなどに、東京のたこ焼き屋さんの名店を訪れてみては?

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SMILE ON SUNDAY」
放送日時:毎週日曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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