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ボーダーを着て行くと「良い事」だらけの鎌倉のフェス

ボーダーを着て行くと「良い事」だらけの鎌倉のフェス

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「FRUIT MARKET」(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「WEEKLY SUMMARY」。5月13日(土)のオンエアでは、鎌倉で行われるユニークなフェス「ボーダーフェスティバル」について紹介しました。

5月14日(日)に行われるこのイベントについて、実行委員長の益田尚さんにお話をお聞きしました。

「ボーダーを着て鎌倉の由比ヶ浜通りに遊びに来ていただいたお客様に、各お店が何かサービスをしましょう、というものです」と益田さん。今年はなんと107店舗が参加、いくつかのお店では店頭でワークショップやライブ、フリーマーケットも行われるそうです。

鎌倉から江ノ電に乗って長谷や江ノ島に行く人が多いのですが、由比ヶ浜通りを歩いてもらおうということで企画したそうです。由比ヶ浜通りの特徴は、洋服屋さんや雑貨屋さん、カフェなど、古都・鎌倉を売りにしていないお店が多いのと、海の近くにあるということで、「この通りにボーダーが似合うんじゃないかと思って、ボーダーをドレスコードにしたイベントにしました」(益田さん、以下同)

今年で4回目になるのですが、この日は通りがボーダーだらけになるそう。ボーダーを着て行くことでサービスを受けられるお店は、店先に“チビボーダーTシャツ”が飾られているので、それを目印に足を運んでみてください。さらにイベントでは「ベスト・ボーダー賞」という写真のコンテストも開催されるので、それに合わせたコーディネートを楽しむ人も多いそうです。

「ベスト・ボーダー賞」は、優勝に輝くとすべての参加店で使える1万円分の商品券がもらえるそう。そして当日はボーダーを着ていなくても、その場でボーダーTシャツを作れるワークショップもあるのだとか。興味はあるけどボーダーを持っていないという人も現地でゲットできるというわけ。横山からは無地のTシャツにマーカーでボーダーを書いて作っちゃうのもいいのでは? なんて案も(笑)。

というわけで、日曜日はボーダーをまとってぜひ由比ヶ浜に遊びに行ってみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「FRUIT MARKET」
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/

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