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イライラする空港の行列、攻略法があるって知ってた?

イライラする空港の行列、攻略法があるって知ってた?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「LAUGH SKETCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ)。5月27日(土)のオンエアは、「行列」をテーマにお送りしました。

1カ月の半分以上を海外で過ごす佐藤にとって、身近な行列といえば「空港」だそう。入国審査や手荷物検査などイライラすることもありますが、渡航経験豊富な佐藤によると、行列を早く抜けるためのコツがあるとのこと。今回はそのポイントについて語っていました。

まずは入国審査で並ぶ列の選び方ついて。佐藤は「長いから悪い。短いから良い。というのは、これは素人ですね(笑)」と言い切ります。なぜかというと「長くても窓口のところで、実は2人がさばいていることがある」から。係員が2人いれば処理も2倍速なので列は早く進むというわけ。「行列のお尻だけ見ちゃだめなんですね。先頭の頭の状況をちゃんと見なきゃいけない」とも話していました。

また、「きわどいときには端(の列)を選ぶ」のが良いのだとか。これは、たまたま係員が休憩から戻ってきて、新しく窓口を開けたときに素早く対応するためだそうです。窓口が開けば、端の列は一気に半分になるわけで「このボーナスに期待するのであれば右端もしくは左端に並ぶのが鉄則」と力説していました。

続いて、話は手荷物検査場の行列の見極め方に。佐藤いわく、いかにも出張慣れしていそうなビジネスマンが多く並んでいる列は間違いなく速いそうです。「日本のビジネスマンなら完璧ですよ。最速じゃないですかね」とのこと。一方で、荷物の多いファミリーやお年寄りはどうしても時間が掛かってしまうことが多いようです。特にお年寄りは通常の「2~3倍(の時間)は掛かるという感覚でやった方がいいかもしれませんね」と話してくれました。

ちなみに佐藤自身は建築家という職業柄、奇抜な照明などを持ち歩いていることも多く、厳しい国では検査に引っ掛かることもあるとか。もし、検査場の列で佐藤を見かけたら…その列は避けた方がいいかもしれませんね(笑)。

このほかにも「国によって違う行列できる場所」「佐藤が年に一度だけ並ぶ行列」「行列の定義とは」など、「行列」をテーマに話の尽き無いオンエアとなりました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「LAUGH SKETCH」
放送日時:毎週土曜 21時-21時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/laughsketch/

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