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究極のリラクゼーションで人気の「SUPヨガ」とは

究極のリラクゼーションで人気の「SUPヨガ」とは

タイムフリー

J-WAVEの番組「SEASONS」、5月13 日(土)のオンエアではマリエに代わり、前田智美がナビゲーターを務めました。その中のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」で、「SUP(サップ)ヨガ」を紹介しました。

「SUP」は、Stand Up Paddle Boardの略で、水に浮かべたボードに立って、パドルで漕ぐというウォーター・アクティビティーに、ヨガがプラスされたものです。今回は、室内プールでSUPヨガを体験することができる「ジェクサー フィットネス&スパ 大井町」にお邪魔しました。

「ジェクサー フィットネス&スパ 大井町」は、総合型のフィットネスクラブで、ジム、プール、ホットヨガなどが体験できる施設です。「SUPヨガは、ハワイ発祥のプログラムですが、室内プールなら天候に左右されず、海水が苦手な方でもご参加頂けます。ゆらゆらと揺れるボードの上でヨガをしますので、体幹が鍛えられます」(同施設アシスタントマネージャー)とのことでした。

さっそく、水に濡れても透けないヨガウェアに着替えてプールへと向かうと、端のレーンには大きなボードがズラリと並んでいました。一度プールに入り、ボードに上ったところでレッスンが始まります。インストラクターが目の前にいるので、初心者にも安心です。今回は平原珠代さんに教えていただきました。

「もし揺れが大きくなったときは、重心を下に戻して、揺れが収まるまで待ってください。四つん這いになって、おへその真下に中心のポイントがくるように。足の指も立てた方が安定します」と、平原さん。

前田によると、ボードは結構動くそうで、特にポーズを修正するときに揺れるそうです。集中力も必要とのこと。一般的なヨガとの違いは「地上で行うヨガはポーズの修正がすぐにできるけど、SUPヨガは手をつく場所を間違えると、そこから修正しないといけません。いつものヨガ以上に、足を踏み込んだり、腕をグッと押したりすることが必要で、ハードでした。その代わり、お休みのポーズはボードが揺れるのが心地よかったです」と前田。

足の踏み込み方が左右で力が違うとボードが揺れてしまうため、歪みを感じることができるそうです。フィットネスとして究極、リラクゼーションとしても極上の時間を過ごせます。「ジェクサーフィットネス&スパ 大井町」では、さまざまなレッスンが2,160円で体験できるお得なキャンペーンが、5月16日(火)から始まるそうなので、気になる方は、体験してみてはいかがでしょう。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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