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河北麻友子&すみれが「帰国子女あるある!」トーク

河北麻友子&すみれが「帰国子女あるある!」トーク

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「AVALON」(火曜担当ナビゲーター:河北麻友子)。河北の最後のナビゲートとなった9月26日のオンエアのテーマは「帰国子女あるある!」。ゲストには河北の大親友で女優のすみれさんをお迎えしました。

河北とは毎日のように連絡を取り合っているそうですが、仕事でしっかりトークするのは初めてだとか。すみれさんが日本に戻って来たばかりの5~6年前から仲がよいそうで、もともと親同士も仲良しだったので「幼馴染感」もあったそう。会話は殆ど英語で、プライベートでは泊りにいったり、爆買い、カラオケ、1週間くらい一緒に暮らしてたこともあったそうです!

さて今回のテーマにからめ、カナダとアメリカからの帰国子女でもある、「AVALON」の月曜ナビゲーターの古川雄輝さんにも事前にお話を伺いました。古川さんの経験は「帰国したとき、お辞儀のタイミングがわからなかった」「四字熟語やことわざが苦手」、あと「英語を話してとよく言われます」とのこと。

このメッセージに河北も「分かる! 『英語話して』は番組でもよく言われます。でも急に振られても『えっ、なんて話せばいいですか?』ってなりますね」と経験を明かしていました。すみれさんは、日本でのマナーがわからなかったそう。「マナーもですけど、文化の違いもありますし、モデルのお仕事をしてたんですが、ファッションでも、特にハワイ出身なので露出していたら、えっ?って思われたり…」など苦労もあったようです。

そんな2人から他にもこんな話が。

「日本人の帰国子女と会ったとき、(英語と日本語)どっちの方が上手なのかな? どっちで話したらいいかな? って考えちゃう」(すみれ)

「相手と距離を取りたいときは英語でしゃべらない。仲良くなれないと思ったらわざと日本語で話します。日本語は距離感が取りやすいんです。敬語をしゃべればいいから」(河北)

「堀越高校のときは忽那汐里さんと、外国人も2人いたので、英語の先生に教えてた。でも先生すごい助かってました! みんなも私がニューヨークから来てるのわかってるから、嫌味にもならなくて、なんとも思ってなかったと思う」(河北)

その他にも、体育の授業の「体育座り」や「前ならえ」を知らないなど学校の話題も。河北は「学校を自分たちで掃除する」というのに驚いたとか。アメリカでは掃除係の職員がいて、子供たちを働かせると問題になったそうです。

オンエア後半は、河北がストリートで発見したミュージシャン、菅原信介さんをゲストに迎えました。番組当初から河北が「ゲストに呼びたい」と言っていた菅原さん。河北のラストということで、弾き語りライブでお気に入りの「Smile」という曲を披露して頂きました!

さて、「AVALON」は10月から、金曜20時から22時の放送になります。リニューアルした「AVALON」もどうぞお聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「AVALON」
放送日時:月・火・水・木曜 22時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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