Benthamらしい…？メンバー4人の幼い頃の「夢」

J-WAVEで放送中の番組「THE KINGS PLACE」（木曜担当ナビゲーター：Bentham）。10月26日（木）のオンエアでは、いつものようにリスナーからのメッセージに答えました。

リスナーから届いたのは「Benthamメンバーの幼い頃の夢は？」という質問。

須田：僕は、はっきり覚えています。保育園の時は、「F1レーサーになりたい」と言ってました。
小関：おお、いいね。夢っぽい。
須田：でもちょうどその頃に、F1レーサーのアイルトン・セナさんがレース中に亡くなられて、「大事故があるんだ、死と隣り合わせの職業なんだ」って子どもながらに思い、やめました。
一同：早い挫折！
須田：でもマシン系が好だった僕は戦闘機も大好きで、本も結構持ってたので「戦闘機のパイロットになりたい」と思ったんです。だけど、それも死と隣り合わせの職業だからやめました。
辻：お前、なんなんだよ（笑）！
須田：だから、須田少年は大きな夢を2つ持ってたけど諦めましたね。

と、少年時代の夢とその挫折を須田が明かしました。続いて小関と鈴木が少年時代の夢を紹介。

小関：僕の夢は、プロ野球選手でしたね。「絶対プロになる」と思っていたんですけど、全然なれなかったですね…。
辻：小関は誰かのホームランボールを取ってなかったっけ？
小関：ヤクルトの佐藤選手。
辻：渋い～！
小関：今でも持ってますね。
鈴木：俺も小学生の時の夢はプロ野球選手だった。作文を熱く書きすぎてて、作文の最後が「かなえるんだ、僕の夢を」で終わるの。すごい恥ずかしい（笑）。
辻：倒置法だね（笑）。

小関と鈴木が夢を話し終わったところで、辻が話し始めました。

辻：俺は小さい頃から部屋で植物を育てるのが好きだったの。パセリとかオジギソウとかを育ててたんだよね。だから小さい頃は植物学者になりたかったんですよ。植物関連の学者的なことをしている父親を見てたので、「知識のある教授になりたいな」ってずっと思ってたんですよ。
小関：俺からすると、辻くんは教授だよ。なんでも知ってるから。
一同：（笑）。

幼い頃の夢の話で盛り上がったBenthamメンバー。最後は「僕らの今の夢はなんなんでしょうね…」という小関の意味深な一言で締めくくりました…。なんなのでしょうか…。

オンエアでは他にも深夜の人気コーナー「江口そうしりとり」などをお届け。「ハロウィン」をテーマに「エロそう…？」なワードでしりとりを繰り広げました。

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【番組情報】
番組名：「THE KINGS PLACE」
放送日時：月・火・水・木曜 25時－26時
オフィシャルサイト： https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/