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夜の本気ダンス、新アルバム収録曲を徹底解説!

???(10月23日の記事も要チェック)

夜の本気ダンス、新アルバム収録曲を徹底解説!

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「THE KINGS PLACE」(月曜担当ナビゲーター:夜の本気ダンス)。10月30日のオンエアでは、発売中のアルバム「INTELLIGENCE」収録曲についての解説が行われていました。

1曲目は「Call out」。
以前、同番組でも語られていましたが、冒頭で「細胞」というワードが出てくるのは、米田が青春時代に聴いていて好きだったASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム「君繋ファイブエム」の歌詞へのオマージュとのこと。鈴鹿いわく、短い曲ということから「ラジオでかけやすいってめっちゃ褒めてもらえる」そうです(笑)。

そして2曲目は「Eve」。
1曲目からつながって始まる構成のため、キーも同じにしているのも、つながりを持たせるためのこだわり。タイトルは、サビのフレーズである「Everything's all right」の「Everything」の頭の文字から来ているそう! そして、曲の中でギターとベースがユニゾンになるフレーズは西田の考案によるものだそうですが…

米田:どんな時に考えたんですか?
西田:あれは源氏パイをかじりながら…。
米田:(笑)。やっぱ、糖分摂取しながら…。
鈴鹿:そうですね。
米田:なんで鈴鹿が「そうですね」って言うねん! お前、ほんま適当すぎるやろ!

とのやりとりを見せていました(笑)。そんな鈴鹿でしたが、西田、マイケルと3人でアレンジを考えていた時に、西田が「こういうのどうやろ?」と発案して合わせてみた…という裏話も明かしました。

3曲目の「Bye Bye My Sadness」。
「曲の中でいろんな乗り方があるんで、そこがおもしろみやと思うし、そこで『すごい明るい曲調』って印象を持たれるかもしれないんですけど、メロディがすごい悲しかったりするんで。僕が好きなタイプの曲ができあがったなって作った時に思いました」と米田。マイケルからは「この曲のギターソロ好きやねん」と言われ、西田は少し照れていました(笑)。西田いわく、録音方法にも工夫して「エネルギッシュになるように」意識したそうです。

この日の放送ではもう1曲「Can't You See!!!」の解説も行われました。さらに後半6曲の解説は、次週11月6日(月)に行われるようなので期待しましょう!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「THE KINGS PLACE」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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