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NakamuraEmi驚愕! ピアノ上達のためにビッケブランカが手放したものとは

NakamuraEmi驚愕! ピアノ上達のためにビッケブランカが手放したものとは

J-WAVEの新番組「GYAO! CLUB INTIMATE」。アーティスト同士が本音で語り合うこの番組。3月23日(金)のオンエアでは、個性が光る注目のシンガーソングライターのおふたり、ビッケブランカさんとNakamuraEmiさんが登場し、お互いの曲の魅力について語り合いました。

■ビッケブランカとNakamuraEmi、異なる歌詞の魅力

ビッケブランカさんの曲について、「英語の選び方やハマり方がすごく気持ちがいい」と話し、英語詞を巧みに操るビッケブランカさんを羨ましがるNakamuraさん。一方でビッケブランカさんは、ほぼ日本語で書かれるNakamuraさんの歌詞に対して「そのままどんどん強くなっていってほしい」と言います。

ビッケブランカ:歌詞を書いた中で、「これは会心!」、「これくらいがちょうどいい」みたいな、いろいろあるんですか?
Nakamura:自分のためにガーッって書いた曲、「かかってこいよ」とか「N」っていう曲は、ハッキリと言葉が通るようにやってるんですけど、「新聞」っていう曲とかだと、どれだけ世界を目に浮かべられるかっていうのは考えつつ歌ったりはしていて。
ビッケブランカ:“サウンド寄せ”と“意味寄せ”っていう風に2種類に分かれるって感じですか? 日本語をカッコよく聴かせたい歌詞と、意味を伝えたい言葉っていう。
Nakamura:日本語をカッコよく聴かせたいっていう意図はまったくないかもしれない。

ライブではたくさんの音があるため、その中で歌詞がしっかりと聴こえることを優先に考えていると言うNakamuraさん。歌詞の意味がストレートに届くか、景色のようなイメージで届くかを考えて曲を作っていることを明かしました。

■ピアノ上達のために携帯電話を解約!

今回の対談でビッケブランカさんに訊きたいことがあると言うNakamuraさん。

Nakamura:プロフィールに書いてあった「一年間、携帯電話を捨てて作曲に励んだ」っていうのが、「なんだこりゃー!」って思って。その辺を詳しく訊きたい。
ビッケブランカ:そのとき、ギターボーカルだったんです、ずーっと。で、東京に来て自分でライブをしたりして、ギターボーカルが自分に合わないって感じてた時期、21~22歳の頃にピアノをやりだして。

練習に集中するために、携帯電話を解約したビッケブランカさん。Nakamuraさんは思わず驚きの声をあげました。

ビッケブランカ:邪念がいらない、いろんな誘いもいらないし、今やることはピアノを弾くだけ。「ギターボーカルからピアノボーカルになるんだ!」っていうことで一念発起!

番組では他にも、ビッケブランカさんが「えぐられるような感じがした」というNakamuraさんの「YAMABIKO」の魅力について語りました。

GYAO!の特設サイトではトークの様子を動画で配信中です。
そちらもぜひ、チェックしてみてください!
https://gyao.yahoo.co.jp/special/clubintimate/

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:「GYAO! CLUB INTIMATE」
放送日時:金曜23時-23時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/clubintimate/

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