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ベリンダ・カーライル、ヒット曲のオンパレードにファン歓喜! 今夜4/5もBillboard Live TOKYOでステージ

ベリンダ・カーライル、ヒット曲のオンパレードにファン歓喜! 今夜4/5もBillboard Live TOKYOでステージ

ソロ・シンガーのベリンダ・カーライルが来日。4月4日(水)に、東京公演の初日がBillboard Live TOKYO(後援:J-WAVE)にて行われた。

ベリンダはゴーゴーズのボーカリストとしてデビュー。バンドのデビューアルバム『Beauty and the Beat』は、全員女性によるバンドのアルバムとして初めて全米1位を獲得した。バンド解散後に、ソロ活動をスタートしたベリンダ。シングル『Heaven Is A Place On Earth』が世界的大ヒットを記録し、日本でもTVCMに起用されるなど、親しみ深い1曲となった。

世代を超えて愛される楽曲を世に送り届けてきた彼女の来日はおよそ1年ぶり。会場となったBillboard Live TOKYOには、当時より彼女を応援してきたファンたちが終結した。この会場はステージと客席の距離が近いため、憧れの歌姫をほんの目の前で見ることができる。この親密感あふれる空間で、ヒットナンバー含む17曲でファンたちを魅了した。

ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人編成のバンドを従えステージ上に登場したベリンダは、「I Feel Free」から公演をスタート。ベリンダは軽やかにステップを踏みながら歌い、ファンたちは当時と変わらぬ美しさを放つ彼女に釘付けだ。リズムに合わせて頭を左右に振り、髪をなびかせながら歌う姿は、まさに“キュート”の一言。MCは最小限に、ファンたちは当時を懐かしむかのように、満面の笑みを浮かべながら手拍子で応える。

ベリンダが「歌詞を知っていたら、一緒に歌って」と歌い始めたのは、『Heaven Is A Place On Earth』。メロディが流れた瞬間、場内は「待っていました」と言わんばかりに総立ちに。リズムに合わせて身体を揺らしながら、サビを一緒に口ずさむなど、青春時代が一気に蘇ったかのような空気感になる。その後のアンコールも同じ空気感のなかスタート。全員がまぶしい笑みを浮かべ、ベリンダと一緒に踊り歌う。色鮮やかなライティングも相まり、当時の眩しさに場内が照らし出されていた。

「また明日も会いましょう」と、前方のファンとハイタッチをしながらステージを去っていったベリンダ。ファンには堪らないセットリストでお届けした公演はまだ続く。今夜4/5(木)も、同じくBillboard Live TOKYOで、全2回(19:00スタート、21:30スタート)ステージを行う。気になった方はぜひ足を運んでみては。

Billboard Live TOKYOサイト: http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10909&shop=1

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