音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
自由が丘の人気店・なんとかプレッソ、特製水出しコーヒーのお供「サンド不イッチ」とは…?

自由が丘の人気店・なんとかプレッソ、特製水出しコーヒーのお供「サンド不イッチ」とは…?

J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。4月4日(水)のオンエアでは、自由が丘で話題の、おいしいコーヒーが自慢のテイクアウト専門店「なんとかプレッソ」をピックアップしました。


■イチ押しのコーヒーは?

「コーヒーを好きでも、そんなに知らなくても、皆が楽しめるお店を目指しています。イチ押しなのが水出しコーヒー。エスプレッソの豆を使って、エスプレッソじゃないもっと飲みやすいコーヒーを落としたいなと思って、普通エスプレッソって90度のお湯で25秒くらいで落ちるんですが、これの真逆で20度の水温、2時間半かけて一滴一滴落としていきます。提供するときには、牛乳や生クリームとあわせて特製ロイヤルミルクコーヒーとして出したりしています。あと、今ボトル販売していてラベルが可愛いと好評で、15分で売り切れることもあるんですけど、1日だいたい100本くらいずつは作っています。落とすのに2時間半かかるので、売り切れるとお出しできないのが悔しいです」

このように話してくれたのは、商品企画もされているスタッフの宮下さん。

ユニークな店名は、普通のエスプレッソとは少し違うという意味が込められています。オーナーが店名なども手掛けるコピーライターさん。表参道にあるパンとコーヒーの人気店「パンとエスプレッソと」の大ファンだったことから特別にフランチャイズ契約を結んで、昨年末にオープンしました。コーヒーに合うパンもたくさん用意されています。中でもおすすめは「サンド不イッチ」です。


■おすすめのユニーク・サンドイッチ

「不イッチ(不一致)は、上下のパンが違うサンドイッチって見たことないなっていうところから始まって。たくさん作ってすごい何回も試食をして、100種類は作ったんじゃないかと。メロンパンの皮と、下がチーズのパンとか。食感も味も違うものを組み合わせたんですけど、不一致でも合う不一致を探すのが難しかったです。その結果、レーズンパンとパイ生地、クルミパンとパイ生地というのを出しています。当店でしか食べられないと思うので、ぜひ食べてみてください」

他にもちょっと変わった冷たいスイーツなども楽しめます。自由が丘駅から徒歩5分ほど。お散歩も気持ちいいこの季節、自由が丘に行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン