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あいみょん、歌詞の参考は官能小説から 「勉強になるなと思って買ったんです」

あいみょん、歌詞の参考は官能小説から 「勉強になるなと思って買ったんです」

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。4月18日(水)のオンエアでは、シンガー・ソングライターのあいみょんさんをゲストにお迎えし、ニューシングル『満月の夜なら』についてお話を訊きました。

4月25日(水)にニューシングル『満月の夜なら』がリリースされるあいみょんさん。この日はつい最近できあがったというCDをスタジオに持ってきてくれました。パッケージはタイトルにちなんだ満月と、その中に寝転んでいるあいみょんさんが印象的。パッケージを開けるとあいみょんさんの周りには、大量のアイスクリームが積み重ねられています。

クリス:これ撮影のとき、きっと必死ですよね。
あいみょん:すごかったです。だんだん溶けて……。わざと溶かしたりもしたんですけど、ちょこっと溶かしたりもしつつ、アイスが潰れる前に撮りました。
クリス:あいみょんさんは、(ジャケットは)基本ごろんって寝てますね。
あいみょん:寝てますよね、常に(笑)。


■官能的なふたりを描く歌詞

『満月の夜なら』の歌詞は、少し官能的なものに仕上がっているのですが、それはあいみょんさんの原点でもあると言います。

あいみょん:あと満月の夜なら人はこうなれるとか、ちょっと神秘的じゃないですか、満月って。そういうふたりの神秘的な夜というか。月のパワーをいただきながら(笑)。

歌詞は、アイスクリームなどポップなワードがありながらも、あいみょんさんらしい官能的な部分も感じられるものに仕上がっています。そんなあいみょんさんにリスナーから、「女性が聴いても共感できる男性目線の歌詞は、本などを読んで参考にしているのでしょうか?」という質問が届きました。

あいみょん:官能的な詞は、官能小説から。勉強になるなって思って、17~18歳くらいのときに本屋さんで官能小説を買ったんです。

そもそも官能的な比喩表現が上手な男性ソングライターに憧れが強かったそうで、「それを習得するには、ちょっと官能小説を読んでみよう!」という思いから読み始めたそうです。

この他、この日のテーマ「旅」について、行ってみたい国や、旅の必需品などもお聞きしました。

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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