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「肉山」セレクトの肉とこだわりバンズ! 代々木八幡「15℃」のおすすめバーガー

「肉山」セレクトの肉とこだわりバンズ! 代々木八幡「15℃」のおすすめバーガー

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』。この週はお休みのサッシャにかわり、DJ TAROと寺岡歩美のコンビでお届けしました。6月21日(水)オンエアの「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」のコーナーでは、代々木八幡のカフェ「15℃」が提供する、こだわりバンズのハンバーガーを紹介しました。

■1回目:「HENRY'S BURGER」
■2回目:「TEN FINGERS BURGER」
■3回目:「チェスガーデン」

小田急線、代々木八幡駅から歩いて2分ほどのところにある「15℃」。テーブル席とカウンター席があり、おひとりさまの利用もできるお店です。朝早くからオープンしているので、通勤時のモーニングもオススメ。お昼からはグリルを使った本格的なハンバーガーが食べられます。

このお店の運営は「日本の良さをお店からアピールしたい」と代々木八幡で人気パン屋さんを営んでいる「365日」がおこなっています。「15℃」のオーナー・杉窪章匡さんにお店のコンセプトなどを訊きました。

杉窪:15℃は世界の平均気温で「世界はひとつ」ということを表しています。「365日」が日本や国産のものにこだわっていて、日本にだけいいものがあるわけではないので。「15℃」ではコーヒーなども焙煎して提供しているんですけど、「どこから仕入れるか」とか「誰と取引するか」など、何気ない自分たちの消費だったり、僕らも消費者さんもそれによって世界が変わると思っているんです。実はつながっているということを知ってもらいたくて、そのような名前にしました。

今回紹介するのは「15℃バーガー」。バンズは「365日」で特別に作られたパンを使用しており、お肉にもこだわりがあります。

杉窪:お肉と「365日」で作るパンです。そのパンが肉の肉汁をちゃんと抱え込んで、なおかつ生地がぐちゃぐちゃにならない。吸ってしまっても、ちゃんとパンの部分が生きているパンを作っています。口溶けのいいパンというのは、そうなりがちなんですけど、口溶けがよくてもちゃんとソースや肉汁を抱え込めるパンを作っています。吉祥寺の「肉山」のセレクトによるミンチ肉をビーフ100%で作っています。

赤身にこだわった人気のお肉屋さん「肉山」セレクトのお肉を挟んだ「15℃バーガー」。バンズもパンの色味も白が目立ち、サニーレタス、ヨーグルトソース、チリビーンズも入っています。お値段は1350円(税別)です。ぜひチェックしてみてください!

次週の「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」はフランス郷土料理、ガレットを特集します。お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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